ひとびとのひび 〜いろんなまち いろんなしごと いろんなひと。な、日々。〜

【現役ライターが解決】紙と電子書籍で迷う人はオーディオブックも合わせて使い分けよう

【現役ライターが解決】紙と電子書籍で迷う人はオーディオブックも合わせて使い分けよう
迷える人
本や漫画を買いたいんだけど
紙と電子書籍と、どう使い分けたらいいの?

なんて、迷っちゃうこと多いですよね。

✔️ ムダなお金も本棚も使いたくない
✔️ 忙しいから効率的な読書で学びたい
✔️ できれば紙も電子書籍も使いたい
✔️ オーディオブックもアリかも?

・・・使い分けたい理由もいろいろ。

ネットで調べても「メリット&デメリット」は出てくるけど、「本当に実体験から書いてる?」と思ってしまう記事が多いんですよね。

だからライターとして「紙」「電子書籍」「オーディオブック」をフル活用してきた自分の経験と結論を紹介することにしました。

この記事で分かること

◆ 賢く使い分ける3つのステップ
◆ 使い分けることで生まれる効果
◆ それぞれの本のメリット・デメリット
◆ オーディオブックでおすすめ&難しい本


▷この記事を書いている人◁

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image.png

☑️インタビューメディア「ひとびとのひび」編集長
☑️販促制作会社1人経営者 & ライター
◆移動中:オーディオブック(2019年〜)
◆外出先:電子書籍(2012年〜)※漫画:2019年〜完全電子書籍化
◆自宅:紙の書籍

プロフィールの詳細も、ぜひご一読いただけると有り難いです。


私は「紙」「電子書籍」「オーディオブック」を使い分けてから、「取材」や「営業」に活かせる知識の幅がグーンと広がりました。


その経験から、「何を基準に使い分けたら良いのか」を分かりやすくまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

読んでいるうちに試してみたくてウズウズしてしまうでしょうが、お付き合いいただけると嬉しいです。

ではいきましょう。

※本記事は長文となっていますので、読みたいところだけ「つまみ食い」してもらえるだけでも有り難いッス。


【正解】賢い使い分けは3つの柱で考えるだけ


考え方の柱となるのは、「場所」「目的」「ジャンル」の3つです。

試しに、今あなたが欲しい本・読んでいる本を下の表で振り分けてみてください

▷便利な使い分け術の例使い続けてたどり付いた理想形がこちら
※表は左右にスクロールできます。(すべて共通)

目的場所おすすめジャンル
紙の本学びながら実践したい
(ほぼ毎日)
ノウハウ系(IT・ブログ等)
仕事業界系・雑誌
一般教養・小説
電子書籍知識を得たい
物語を読みたい
本を整理したい
外出先
(すき間時間)
漫画
一般教養・小説
オーディオブックラクして頭に入れたい 屋外・移動中
家事中
自己啓発・エンタメ系
一般教養・小説

※一般教養や小説は、本の特性に左右されないので、すべてに入れています。

どうですか?ザックリでも振り分けられましたか?

読書のゴールは、ただ読むことじゃなく「知識や物語を効率良く頭に入れること」「本の整理整頓」ですよね

それをメチャクチャしやすくするのが、この使い分け方法です。

「なぜこうなっているのか?」
「どこから考えていけば良いのか?」

大事なポイントを次から順番に解説していきます。

例外

★漫画は絵で楽しむので、音で聴くオーディオブックは対象外です。
★どんなに本が増えても「大好きな作家・作品」「手ざわりが欲しい」という場合は紙(本・漫画)一択です。いつでも手でふれて大切にしましょう。





【ステップ1】まずは本を読む目的から考える


最も大事なのは、まず本を読む「目的」をはっきりさせること。
それによって、本を読む「場所」も決まってきます

下の表を参考に、
読書によって「なりたい自分」も
いっしょにイメージしましょう。
目的なりたい自分場所
紙の本学びながら実践したい ・勉強や仕事、副業に活かして
一日も早く成果を出す

(ほぼ毎日)
電子書籍知識を得たい
物語を読みたい
本を整理したい
・将来の役に立つ情報を収集
・大好きな本以外はデジタル化
外出先
(すき間時間)
オーディオブックラクして頭に入れたい ・移動時間をムダなく使う
・学びも娯楽も超効率的に吸収
屋外・移動中
家事中

目的:その本は「なんのために」読むの?

「ガッツリ学びたい?」
「ザックリ内容をつかみたい?」
「気軽に楽しみたい?

場所:じゃあ「どこで読む」のが良い?

その答えで、買うべき本は「紙の本」か「電子書籍」か「オーディオブック」かがほぼ絞り込めます。


ある研究論文※でも、紙の本と電子書籍を両方使う人は、下のように使い分けるというデータが示されています。

紙の本:「じっくり読みたい」「覚えたい」「自宅・寝るとき
電子書籍:「すき間時間」「待ち時間」「移動中」

※出典:日本印刷学会誌「紙出版物利用者と紙・電子出版物併用者の意識や行動の定量分析


さて、あなたが今読みたい本は、どれで買うと良さそうですか?

確実にするために、次の章で具体的なシーンも考えてみましょう。

注意!

本のジャンルから使い分けを決めるのはやめましょう。
それは基本的にムリだからです。
どんなジャンルでも「紙・電子書籍・オーディオブック」でふつうに読めるので、ジャンルでは決められません。




【ステップ2】具体的に本を読むシーンを考える


「目的」と「場所」がはっきりすると、具体的な読書のシーンも見えてきます

目的場所具体的なシーンおすすめジャンル
紙の本学びながら実践したい
(ほぼ毎日)
・読みながらPCやスマホで
ノウハウを実践
ノウハウ系(IT・ブログ等)
仕事業界系・雑誌
一般教養・小説
電子書籍知識を得たい
物語を読みたい
本を整理したい
外出先
(すき間時間)
・仕事の合間
・待ち時間
・ランチ時間
※漫画だけは家で爆笑しながら
漫画説
一般教養・小説
オーディオブックラクして頭に入れたい屋外・移動中
家事中
・歩きながら、電車・バス内
・ランニングなど運動しながら
・洗い物・掃除しながら
自己啓発・エンタメ系
一般教養・小説

・・・このようになります。漫画だけは、電子書籍でも紙でも人目を気にせず楽しく読みたいので例外。

ちなみに「紙の本は電子書籍より長期記憶に効果的」
だとする研究論文もあります。

※出典:慶應義塾大学「紙と電子、単語記憶にはどちらのメディアが有利か

実践的な学習には紙を使った方が合理的だと考えられます。

ただ、これは単語(漢字・英単語)の記憶についての結果ですし、まだまだ研究はこれからだと思いますけどね。

この考え方をもとにすると、ますます使い分けがイメージしやすくなります。


【ステップ3】本の特徴に合わせてジャンルを選ぼう


ざっと、相性の良いジャンル分けをしてみました。

大事なのは、ジャンルからではなく、本(紙・電子書籍・音声)の特性からジャンルを決めること

目的場所おすすめジャンルジャンルの選び方
紙の本学びながら実践したい
(ほぼ毎日)
ノウハウ系(IT・ブログ等)
仕事業界系・雑誌
一般教養・小説
・毎日学びたい本
・仕事に関するジャンル
電子書籍知識を得たい
物語を読みたい
本を整理したい
外出先
(すき間時間)
漫画
一般教養・小説
・読みたいときに読めれば良い本
・売らずに持っていたい漫画
オーディオブックラクして頭に入れたい 屋外・移動中
家事中
自己啓発・エンタメ系
一般教養・小説
・ガッツリ学ぶほどじゃない本
・音声でも理解しやすい本

例えば仕事の資料づくりブログデザインプログラミング学習・・・

PCなどで作業しながら読みたいノウハウ本は、ダンゼン紙が便利です

読みたいページをアタタタタッと勢い良くめくることが多いですし、思いついたまま本に書き込めます。

超実践的な本の場合、
その部分だけ切って
ミニ本にするのも有効です。
いくつかの本を1つにまとめてスキルアップに活用すると便利。

とてもおすすめですよ。(モッタイナイと思う人以外には)

いかがだったでしょうか?
あなたなりの使い分けに、ぜひ実践してみてください。

次の章では、「使い分けができるとどんな効果が生まれるのか?」について解説します。


使い分けにはデメリットなし。今すぐ始めよう


結論は本を買うなら「どっち派?」ではなく、最初に話した通り、それぞれの本を「良いとこどり」で使い分けるのが理想です。

なにが「良いとこどり」になるのか、具体例を紹介します。


お金のムダを防止


本の使い分けの考え方が定着すると、広い視野で本を選ぶ習慣ができます。

▷こちらは最初に見せた使い分けの理想形の表です

目的場所おすすめジャンル
紙の本学びながら実践したい
(ほぼ毎日)
ノウハウ系(IT・ブログ等)
仕事業界系・雑誌
一般教養・小説
電子書籍知識を得たい
物語を読みたい
本を整理したい
外出先
(すき間時間)
漫画
一般教養・小説
オーディオブックラクして頭に入れたい 屋外・移動中
家事中
自己啓発・エンタメ系
一般教養・小説

✔️ 学習用って割り切るなら「紙の中古本でも良くない?」
✔️ 電子書籍は外で読む用だから「安いKindle版で十分」


・・・のように、目的や読むシーンが明確だから、本を買うときも冷静に判断できるようになります。


【紙の本】まずは中古本からチェック


Amazon
" target="_blank">楽天ブックス
自由テキスト" target="_blank">紀伊國屋書店

" target="_blank">U-NEXT
hont などなど

Amazonで紙の本を買うときは、中古本の出品者をまずチェックするのがテッパンです。

意外とキレイな中古本と出会えることも多いのでおすすめですよ。

ただ、中古本は発送に時間がかかるケースがあるので必ず確認しましょう。



【電子書籍】各社割引サービスを利用


Amazon
〈Kindle版、読み放題サービスUnlimited・・〉
◆楽天Kobo
〈100円、無料、〇〇%OFF・・〉
自由テキスト" target="_blank">紀伊國屋書店
特価セール、割引キャンペーン・・〉
" target="_blank">U-NEXT
〈キャンペーン、無料お試し版・・〉
hont
〈セール、クーポン・・〉 などなど

電子書籍は、紙の中古本より割引率が高めなサービスが特徴です。


他にも、たくさんの「電子書籍販売サービス」や「割引サービス」がありますが・・・

個人的にはAmazonがおすすめです。

「Kindle版の割安感」「Kindle版の品揃え」「アプリの使いやすさ」が主な理由

アプリの使いやすさでは「紀伊國屋書店」も素晴らしいですが、Kindle版の割安感が優っています。

Amazonプライム会員なら、「ガッツリ学びたいときは紙の本」「それ以外はKindle版かオーディオブック」という考え方も分かりやすくてアリですね。



【オーディオブック】無料体験、聴き放題、割引キャンペーンを利用


オーディオブック最大のメリットは、一定期間の無料体験ができること
これが他の本と決定的に違うポイントです。

オーディオブック(audiobook.jp)/オトバンク



Audible (オーディブル) /Amazon


定額料金の聴き放題プランがあるのもオーディオブックの王道

使ったことがないから「とりあえず試してみたい」という方にはぴったりのサービスです。

オーディオブックのサービスもたくさんありますが・・・

「使いやすさ」「料金」「本・音声コンテンツの種類」から上記の2つのどちらかを選んでおけばまず問題なしですね。

ちなみに私は両方の有料会員になった経験があり、現在はビジネス書の豊富さから「audiobook.jp/オトバンク」を利用中です。

ただし、「聴き放題プラン」ではなく、ポイントで欲しい本を購入する「月額会員プラン」です。
(高額なビジネス書は聴き放題対象じゃないことが多いからです。詳し知りたい方は" target="_blank" rel="noreferrer noopener">audiobook.jpへ)


聴き放題の無料体験については【audiobook.jp + audibleで44日間無料】オーディオブックを始める前に聴き放題で比較体験しようで解説しています




読書の時間を超効率化


読む「目的」「場所」「タイミング」がはっきりする。

だから、「時間もお金もムダなく、効率的に読書できる」という効果があります。

計画的に読書ができ、頭の切替もスムーズになりますよ。

もし買った本が期待した内容と違ったら、とっとと次の本に切り替えましょう。

ちょっともったいないですが、読みたくない本こそ時間のムダですからね。

読書のマメ知識

その本から得たいことをメモしておくと良いですよ。 得たいことと本の内容がズレていたら読み飛ばす目安になります。
紙の場合はフセンや帯に書いて挟んでおくのがおすすめ。
メンタリストDAIGOさんが言っていたので真似しています




部屋&本棚の整理整頓


まず、本棚の本が必要なものだけになります。

逆に言うと、売りたくない本ばかりになってしまいます。

それはそれで、とても素晴らしいことですよね。

何より「電子書籍」「オーディオブック」なら100冊でも1000冊でも持ち歩けて、いくら買ってもジャマになりません。

これまた素晴らしいことですね。


メリット&デメリットを整理<紙の本・電子書籍・オーディオブック>


「紙の本」「電子書籍」「オーディオブック」の特徴は、大きく2つに分けられます。

◆紙の本・電子書籍▷▷「活字の本」
◆オーディオブック▷▷「音声の本」

当たり前と思うかもしれませんが、この2つはかなり違います。

言葉って、文字で読める方が理解しやすいんです

だから、難しい内容の本は、きちんと目で読める「活字の本」がおすすめです。

逆に内容が分かりやすく、読みやすい本はオーディオブックと相性抜群ってこと。

それを踏まえて、表で確認してみてください。


メリットから見る使い分けのヒント


メリット解説
紙の本活字で読める

・目次、しおりが分かりやすい
・書き込み自在
中古本として売れる
・難しい字や専門用語も目で見れると理解しやすい
音声だと意外と厳しい
・見開きで目的のページを探せる
・マーカーも下線も思うまま
・人気本ならメルカリとかで小銭稼げる
電子書籍売り切れない、買いに行く手間がない
・便利な機能が多い
・場所をとらない
自分しか読めない安心感
・デジタルデータで、ダウンロード販売なのですぐ手に入る
辞書、ハイライト機能(メモ)、しおり、マーカーなどで記憶しやすい
・何冊買ってもジャマにならない
・デバイスのセキュリティ機能で保護
オーディオブック
(audiobook.jp/オトバンク)
・物語を耳で聴くのは効果的
売れている人気本が多い
・目がラク&寝ながらでもOK
読書時間を確保できる
・再生速度を調節できる
・語られると頭にスムーズに入る
実績のある本を音声化している
・目を閉じて読書できるのはコレだけ
・すき間に読めるから忙しいときも有効
・0.5〜4倍速まで対応。時短読書が可能(「オーディブル/Amazon」は0.5〜3.5倍速)

★電子書籍の「辞書、ハイライト機能(メモ)、しおり」

特に便利。電子書籍はしおりを挟むだけでなく、マーカーを引いたところもしおりと同じ機能を持ち、しかも一覧で見ることができるのでかなり使いやすいですよ。

▷こちらはハイライト機能の画面

本文にマーカーを引くと、しおりとして記憶されると同時にクラウドに保存され「マイノート」で一覧として見ることができます。(PCの場合はAmazonの「notebook」ページ)

テキスト部分をタップすれば元のページへジャンプします。(PCの場合は「Kindleで開く」を選べばOK)

★オーディオブック(audiobook.jp)

世界でヒットしたような高価格帯のビジネス本が多い。屋外の移動中だけでなく、屋内で家事中にも有効。
イヤホンで聴けば洗い物や掃除機の音も気にせず読書できるって意外と画期的です。


オーディオブックが特に運動中におすすめな理由は【音声読書は効果ある?】実はランニングと相性抜群の有効習慣<注:座ってると頭に入らない>で解説しています



デメリットから見る使い分けのヒント


デメリット解説
紙の本ジャマになる、重い

・劣化する
・明るくないと読めない
中古本として売れる
・置き場が必要、持ち運びづらい
漫画は巻数が多くなるので特に

・読むほど、時間が経つほど汚れる運命
・寝ながら読みは一番向いてない
電子書籍・人に貸せない、売れない

全体感をつかみにくい
・基本は自分のデバイスで見るだけ
プライバシー保護の強みでもある
・厚みがなく、見開きで見れない
オーディオブック
(audiobook.jp/オトバンク)
・内容が難しいと理解しづらい
集中していないと記憶が飛ぶ
ノイズキャンセル中は危険
・音声の弱み。文字が想像できないと頭に入ってこない
・違うことを考えたりすると「何の話だっけ?」となることも
・外部音に気づかず人やチャリに激突注意

★電子書籍

一番の欠点は、本を見開きにできないので、全体を把握しにくいところ。でも、検索機能があるので、困ることはありません。

求めるページへ移動するのにワンアクション必要になりますけどね。それだけです。

★オーディオブック

内容や言葉づかいが難しいと・・・右から左へ突き抜けていきます

音声だと、聴いていて活字が思い浮かばなすぎる本は頭に入りにくいのが弱点です。
ビジネス・学術系は要注意。

紙の本でも「一回サラッと読んだくらいじゃ覚えられない」のがふつうですからね。


逆に言えば、オーディオブックなら何度もループして聴くことが苦にならないのが強みでもあります。

速度を変えて聴きやすくすることもできるので、「一回サラッと読んだくらいじゃ覚えられないだろうな」という本は、オーディオブックに向いていると言えます。

紙の本だと、何度も読み返すのは結構ウザいですからね。

※オーディオブックは購入前に試聴できるので、必ず試聴するのを忘れずに!



よく見る意味不明なリクツを実体験から論破


ちまたで見かける、本についてのちょっとおかしな理屈。

それについても、私の実体験から検証してみましょう。


✔️「読むのが早い」=電子書籍


現状ではあてになりません。
そういう結果を報告する論文もありますが、そうでない実験データも見られるからです。

例えば、「随筆文」では紙の方が読むのが早いが、「説明文」では電子書籍の方が早かったという論文※もあります。

※出典:情報処理学会研究報告「表示媒体が文章理解と記憶に及ぼす影響-電子書籍端末と紙媒体の比較-」

根拠のあやしい説は無視しましょう。
集中力の方がよっぽど大事ですよ。


それに、電子書籍は読む端末によっても結構違いがあります。

「スマホのKindleアプリは割とスムーズですが、「Kindle電子書籍リーダー」だと動きがモッサイ・・・。

私は「Kindleペーパーホワイト」も持っていますが、すっかり「スマホ(iPhone)のKindleアプリ派です。

「Kindleペーパーホワイト」は目にやさしいことくらいしか利点を感じていませんね。


✔️「何度も読み返す本」=紙の本


ちょっと強引。
電子書籍でも読み返しはしやすいです。

「新しい本」「一回しか読まない本」=電子書籍

という人もいます。
ですが、「新しい本」や「流行の本」も、好きになったら何度も読みます。

「一回しか読まない本」なんて、買う前に決められるワケないので、これらを理由に使い分けを決めるのはやめましょう。


✔️「本全体を暗記したい本」=紙の本


これも内容が分かっているなら別ですが、やはり買う前にそんなこと判断しようがありません

「部分的に読み返して暗記したい本」=電子書籍

という論調も目にしますが、ちょっと論拠が乏しすぎる印象ですね。

ちなみに、決まった部分を読み返して覚えるなら、オーディオブックが一番です。
読みたいポイントに「しおり」を入れられ、一覧表示もできます。

私も「しおり」を入れたところだけリピートして学習しています。


【補足】オーディオブックと相性の良い書籍も紹介


読みやすくやさしい文章は、語りでも聴きやすいもの。

難解な内容でない自己啓発・エッセイなどはおすすめです。

特にオーディオブック初心者には聴きやすく、読み放題サービス対象になっている本も多い傾向があります。

メンタリストDaiGo「知識を操る超読書術」
堀江貴文「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」
橘玲「幸福の資本論」

例えば、こういったタイプの本ですね。(リンク先はaudiobook.jpです)

すべて実際に読んだうえで紹介しているので、損はさせません

もしオーディオブックを利用しようと考えているなら、本を選ぶ際の参考にしてください。


歴史を語りで聴く効果については【歴史を聴こう】硫黄島の英霊から知る戦争の真実<音声読書で青山繁晴作品に学ぶ>で解説しています



逆に、オーディオブックだと難しい書籍


外国語を和訳した学術系の本
言い回しが分かりにくくついていけない場合もあります。

ユヴァル・ノア・ハラリ「21世紀の人類のための21の思考 21 Lessons」 など

例えばこういうタイプの本ですね。
あまり大きな声で宣伝するのも気が引けるので一つにさせていただきました。(リンクも貼っていません)

誤解のないように補足しますが、本としてダメと言っているんじゃありません。

オーディオブックには向かないという意味です。

本記事の最初でも話した通り、こういう難解な本は、活字で読まないと頭に入りにくいってことです。

何度もしつこくて申し訳ないですが、オーディオブックは試聴できるので賢く利用しましょうね

【まとめ】ゴールは読書じゃなく情報の記憶


長くなってしまってすいません。。。

最初に伝えましたが、

本当のゴールは読書じゃなく頭に入れること。そして整理整頓です。

使い分けは、それを最大限しやすくする方法です。
そして、使い分けの基本はいたってシンプル。

目的場所おすすめジャンル
紙の本学びながら実践したい
(ほぼ毎日)
ノウハウ系(IT・ブログ等)
仕事業界系・雑誌
一般教養・小説
電子書籍知識を得たい
物語を読みたい
本を整理したい
外出先
(すき間時間)
漫画
一般教養・小説
オーディオブックラクして頭に入れたい 屋外・移動中
家事中
自己啓発・エンタメ系
一般教養・小説

まずは本を読む「目的」「場所」をはっきりさせて、それに合わせたジャンルの本を選べばOKです。

あとは、「紙の中古本」「電子書籍の特典」「オーディオブックの聴き放題」など、どの本にもお得な買い方があることだけ忘れないでくださいね。

聴き放題の無料体験については【audiobook.jp + audibleで44日間無料】オーディオブックを始める前に聴き放題で比較体験しようで解説しています

◆自分の知らない経験をたくさんしている人の経験談や知識を与えてもらえる
◆ぶっとんだ想像力の持ち主が考え抜いて作り出した物語を楽しめる

それが本の魅力であり、読書の意味だと私は信じています。

ぜひあなたも、時間の許す限りいろんな本を通じて人生を豊かにしてください。


今回は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございます!


本の理想の使い分けについては、【現役ライターが解決】紙と電子書籍で迷う人はオーディオブックも合わせて使い分けようで解説しています。

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

Return Top