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・アラ50の初心者にもオススメの縄跳びってある?
・買う前にデメリットも知っておきたい!
そんな大人の縄跳び選びの悩みにお答えします。
この記事の内容

私は2007年から縄跳びとジョギングを始め、2年半で-9kgを達成。50代の今も体型をキープしています。
※筋トレや食事の改善も行いましたが、縄跳びだけでも3〜5kgならダイエットできますよ。
動画も合わせて「メリット・デメリット」を分かりやすく解説するので、お気に入りの相棒がきっと見つかりますよ。
早速、直近の休日からスタートして、「カッコいい自分」を実現しましょう。
失敗しない縄跳びの選び方<5つのチェックポイント>

【失敗しない選び方<5つのチェックポイント>】
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チェックポイント | |
---|---|
①グリップ | 素材:「スポンジorゴム」 長さ:「15〜20cm」 |
②ロープ | 素材:「ビニール」 長さ:「290〜310cm」 |
③長さ調節 | 「手で簡単にできるか」 |
④収納のしやすさ | 素材:「柔らかいロープ」 長さ:「グリップ20cm未満」 |
⑤コスパ | 「1,000円前後」※機能・素材による |
【6商品の採点結果】
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詳しくは、次からのレビューをチェックしてください。
ベテランが人気縄跳びTOP3を発表&レビュー

コスパが良い中でも「これを選んでおけば間違いなし」というTOP3から紹介します。

1位 ジャンピングロープ

コスパも使いやすさもダントツ!握りやすくて使いやすい縄跳び。
グリップ長さ | グリップ幅 | ロープ長さ | ロープ幅 | 重さ |
---|---|---|---|---|
15.5cm | 3cm | 290cm | 0.4cm | 180g |
★★★★★
【5つのチェックポイントの評価】
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チェック項目 | メリット | デメリット | 評価 |
---|---|---|---|
①グリップ | ・素材:スポンジ製で汗を吸収し 滑りにくい ・長さ:15.5cmで程よく持ちやすい | ー | ★★★★★ |
②ロープ | ・素材:ビニール製で軽く、回しやすい | ・長さ「280cm」が多いので注意! (高身長の方は290cm以上がおすすめ) | ★★★★★ |
③長さ調節のしやすさ | ・シンプルで簡単 | ー | ★★★★★ |
④収納のしやすさ | ・グリップが長すぎず、 ロープが柔らかいので収納しやすい | ー | ★★★★★ |
⑤コスパ | ・文句なし | ー | ★★★★★ |
◆実際に跳んでいる映像がこちら
失敗したくない人にオススメです。
私はアスファルトの上でもふつうに使っています。
次でさらに詳しく解説します。
「デメリット」を先にチェック
デメリットではないですが、注意点を挙げるならロープの長さ。

このタイプは「ロープ長さ:280cm」のものが多いです。
280cmだと、身長170cm以上の人には短いと思いますので「ロープ長さ:290〜310cm」を目安に選びましょう。
アスファルトに放り投げたりすると、グリップが傷だらけに。気になる人は注意しましょう。

とはいえ1,000円未満で5年以上も使えるのが縄跳びの凄さ。
その中でも、このタイプは「コスパ優秀でオールマイティ」な縄跳びです。

次でその根拠を1つずつ解説します。
①グリップ

スポンジ製グリップは、クッション性があってとても握りやすいです。
グリップ力もあります。

グリップの長さが15.5cmあると、男性の手でこのくらい余裕があります。
これより数センチ短くなるだけで、回すのがしんどくなります。
グリップの秘密

なんとなく想像できませんか?
短いグリップだと、グリップを利用できず手だけで回している感覚になり、負荷を感じやすくなります。
②ロープ

「グリップ:スポンジ」+「ロープ:ビニール」なのでとにかく軽い。
③長さ調節
長さ調節は、手で簡単にできます。

グリップのキャップを回して外すと、中からロープと白い留め具が出てきます。
留め具のカバーを外し、位置をずらしてはめ直せばOKです。
④収納のしやすさ
「15.5cmのグリップ」と「ビニール素材のロープ」なら、かさばらないので収納も楽ちん。
<バッグサイズ/全体幅:約36cm 開口部:26〜27cm>
通常サイズのバッグなら十分ゆとりがあるので安心です。
⑤コスパ
「軽い」「使いやすい」「耐久性あり」で、オールマイティ!
満点ですね。
続けられるか自信のない方へ
自信はないけど、未来を変えるキッカケが欲しい!という初心者にぴったりです。

2位 JR158(デジタル測定モデル)
少し割高なので2位にしました。

エアー縄跳び対応!カロリーや時間の計測が可能なハイテク縄跳び。
グリップ長さ | グリップ幅 | ロープ長さ | ロープ幅 | 重さ |
---|---|---|---|---|
18cm | 3cm | 300cm | 0.4cm | 450g(オモリ:約112g) |
★★★★★
【5つのチェックポイントの評価】
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チェック項目 | メリット | デメリット | 評価 |
---|---|---|---|
①グリップ | ・素材:ゴム製で持ちやすい ・長さ:使いやすい18cmで、 ロープを回しやすい ・機能:回数、時間、消費カロリー が計測できる | ・グリップ部にボタンがあり 押しそうになる ・電子機器内蔵でやや重みあり (オモリ取り外して調整可能) | ★★★★★ |
②ロープ | ・軽いビニール製で 回しやすい・エア縄跳び用に切り替え可能 (場所を選ばず使える) | ・若干耐久性がやや弱め (購入後3年で切断) | ★★★★★ |
③長さ調節のしやすさ | ・シンプルで簡単 | ー | ★★★★★ |
④収納のしやすさ | ・グリップが長すぎず、 ロープが柔らかいので収納しやすい | ー | ★★★★★ |
⑤コスパ | ・価格はやや割高でも、 コスパ優秀 | ー | ★★★★★ |
丸い玉のロープは短いエアー縄跳び用です。

※通常のロープと一緒にまとめちゃってます。すいません、後半に画像掲載しています。
エア縄跳び用の短いロープも付いていて、簡単に付け替えられる優れもの。
◆実際に跳んでみました
機能も金額もちょっとハイレベルなだけに、ちゃんと続けたくなるのでアラ50にオススメしたい大人の縄跳びです。
ですが、別メーカーから同様のエアー対応縄跳びが販売されているのでご紹介します。
次でさらに詳しく解説します。
「デメリット」を先にチェック
デメリットはほぼないですが、しいて言うなら以下の2つです。
①グリップ部にボタンがあるので、跳びながら押しそうになる
②電子機器内蔵なので雑に扱えない&やや重みがある
ですが、①②によって取り扱いが慎重になるので、長く使える大人の縄跳びといえます。
また②は、グリップ内にあるオモリ取り外すことで軽く調整できるので特に問題ありません。
使ってない縄跳びのロープで代用しちゃいましたが、今はロープだけでもECサイトで買えるので安心ですよ。

①グリップ
以下の4項目を計測し、グリップに表示できます。
◆W:体重(自分で事前に入力)
◆L:回数
◆T:経過時間
◆C:消費カロリー(kcal)

セットした分数や回数になると音で知らせてくれるアラーム機能もありとても便利です。
※液晶付きグリップの下部にボタン電池を内蔵する仕様です
消費カロリーが数字で見れると、トレーニング量や食事量を自然と意識するようになります。
液晶グリップの重さと合わせるため、両方のグリップに重さの違うオモリが入っています。

どちらのグリップも「重さ450g」になるように調整されているので、通常の縄跳びより重みを感じます。
オモリを外すと片方のグリップが170g〜180gになるので、普通の縄跳びと変わりません。
②ロープ(エア縄跳び対応)
ロープを付け替えるだけでサッとエア縄跳びに変身するのがこの縄跳びの魅力です。(通常のロープとセットで同梱されています)

「やる場所が見つからない」「天気が悪い」といったときも、エア縄跳びなら室内でトレーニングOK。
エアー縄跳びなら絶対引っかからないので、どこで使っても安心です。
ロープの素材はビニールなので、柔らかくて回すのもラクラクです。

③長さ調節
2つの穴に通したロープを外して調節し直すだけです。

④収納のしやすさ
「18cmのグリップ」「ビニール素材のロープ」なら、通常サイズのバッグでも十分ゆとりがあります。

<バッグサイズ/全体幅:約36cm 開口部:26〜27cm>
これだけゆとりがあれば、手袋やスマホ、イヤホンなどもいっしょに入れられます。
バッグを購入する際の目安にしてください。
⑤コスパ
金額は割高ですが、それにナットクできるだけの機能性!
満点ですね。
「しっかりダイエット&トレーニングできるパートナーを選びたい」、そんな人に決して損させない縄跳びです。
ですが、別メーカーから同様のエアー対応縄跳びが販売されているのでご紹介します。
◆この縄跳びをもっと詳しく知りたい人はこちら

3位 トビナワ

とにかく軽くて回しやすい!超快適縄跳び。
グリップ長さ | グリップ幅 | ロープ長さ | ロープ幅 | 重さ |
---|---|---|---|---|
21cm | 2.5〜3cm | 310cm | 0.3cm | 85g |
★★★★
【5つのチェックポイントの評価】
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チェック項目 | メリット | デメリット | 評価 |
---|---|---|---|
①グリップ | ・素材:プラスチック製で超軽い ・長さ:使いやすい21cmで、 ロープを回しやすい | ・プラスチック製なので 滑りやすい | ★★★★☆ |
②ロープ | ・軽いビニール製で回しやすい | ・ロープが細く耐久性がやや低い (購入後2年半で切断) ・ロープが細いので、 回転音が聞こえにくい | ★★★★☆ |
③長さ調節のしやすさ | ・シンプルで簡単 | ー | ★★★★★ |
④収納のしやすさ | ・ロープが柔らかく収納しやすい | ・グリップが長く、 バッグによって収納しづらい | ★★★★☆ |
⑤コスパ | ・十分 | ー | ★★★★★ |
◆実際に跳んでみました(跳んでいるときの音も参考にしてください)
私も初めて購入したのはコレでした。
次でさらに詳しく解説します。
「デメリット」を先にチェック
トビナワのデメリットは以下の3つです。
①グリップが滑りやすく、ひっかかったらスポーンと飛んでいく
②ロープが細いので耐久性が低い
→毎週末アスファルトで使用し約2年半で切断
③ロープが細いので風を着る音や地面を叩く音が小さい
→音でリズムを取りにくい

使っているとプラスチックのグリップはキズが目立ってきます。
これらが「★星5つ」にしたくてもできなかった理由です。

①グリップ

細いプラスチック製で握りやすく軽いのが特徴。
グリップが長くロープをラクに回せるので、腕の負担を最小限に抑えられます。
②ロープ
「細めのビニール素材」+「プラスチックのグリップ」でとにかく軽い!

自宅での自己計測ですが、輪ゴムを入れても85gほど。
ハサミくらいの重さしかありません。

腕の負担が少ないので、初心者(特に女性)にオススメです。
③長さ調節

グリップの後ろからロープを出すだけ。
留め具を外してズラすだけで簡単に調節できます。
④収納のしやすさ
「21cmのグリップ」は長いので、開口部が小さいバッグでは入らない場合があります。

<バッグサイズ/全体幅:約36cm 開口部:26〜27cm>
このくらい開口部の幅があれば問題ありません。(横幅35cm前後の一般的なサイズのバッグです)
◆オススメのウエストバッグについては後半で紹介しています
>>【おまけ】持ち歩きにはウェストバッグが神
⑤コスパ
「とにかく軽くて回しやすい」のが一番のメリット。
ただし、グリップの滑りやすさと細すぎるロープのデメリットで、ちょっと減点ですね。
満点に一歩届かず。
どうせ持つなら「軽くてかわいい」のがいい。そんなあなたはコレですね。
中級・上級者向けタイプ

惜しくもTOP3に入り損ねたけど、慣れた人にはおすすめの縄跳び。
取り扱いにちょっとクセはあるものの、高品質でスタイリッシュな一品です。
4位 PROIRON
二重跳びに最高!
プロ品質の大人カッコいいスタイリッシュ縄跳び。

グリップ長さ | グリップ幅 | ロープ長さ | ロープ幅 | 重さ |
---|---|---|---|---|
14cm | 1.2〜1.6cm | 300cm | 0.2cm(中央カバー部0.4cm) | 450g |
★★★★
【5つのチェックポイントの評価】
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チェック項目 | メリット | デメリット | 評価 |
---|---|---|---|
①グリップ | ・素材:アルミニウム製で 手になじみ、握りやすい ・長さ:長すぎず短すぎず 回しやすい ・ベアリング:ステンレス製で 回転が超滑らか | ・グリップがキズつきやすい (扱いに注意すればOK) | ★★★★☆ |
②ロープ | ・強度の高いワイヤーロープ。 中央部に高強度設計が施され、 アスファルトの上でも安心 | ー | ★★★★★ |
③長さ調節のしやすさ | ・独特の設計だが素手で可能 | ・各2ヶ所のネジによる調節が必要 | ★★★★★ |
④収納のしやすさ | ・ロープが柔らかく収納しやすい | ー | ★★★★★ |
⑤コスパ | ・中級者以上にはコスパ良し | ・初心者にはオススメできない | ★★★★☆ |
▷実際に跳んでみました
はっきり言ってカッコいいです。跳んでるスタイルも、音も、ステキ。
次でさらに詳しく解説します。
「デメリット」を先にチェック
デメリットと言うべきか迷いますが、注意すべきは以下の2つです。
①ベアリングがなめらかすぎて、慣れるまで時間がかかる
②グリップ下の各2ヶ所のネジでの長さ調節が少しメンドウ

その根拠を次で1つずつ解説します。
①グリップ
グリップとロープの接合部はベアリング仕様。

超なめらかなベアリングで全くストレスなく回すことができます。
思わず見とれてしまうほどカッコいいです。
②ロープ
強度の高いワイヤーロープを採用。
中央部は地面に接地するため、さらに強化加工が施され、太く耐久性を高める設計になっています。

細い部分も強度の高いロープです。
③長さ調節

長さの調節はネジを回すだけでシンプル。
二ヶ所で調節するのがちょっと面倒なくらいです。(ドライバーなど使わず素手でネジを締められます)
④収納のしやすさ
ベアリング仕様のお陰でグリップとロープを折りたたみやすく、収納もスムーズ。

<バッグサイズ/全体幅:約36cm 開口部:26〜27cm>
通常サイズのバッグでも、もう一つ縄跳びを入れられるほどゆとりがあります。
⑤コスパ
「超回しやすい」「耐久性あり」「カッコいい!」
ほぼ満点ですが初心者向きじゃないので星4つ。
私のように二重跳び用として使い分けるのもオススメです。
ちょっと個性派な2タイプ

最後の2商品は、ドンキホーテで購入できる縄跳びです。
5位 La-VIE SPEED 3B-3285

グリップとロープをつなぐ部分がベアリング仕様で、ロープがからみにくいのが特徴です。
グリップ | グリップ幅 | ロープ | ロープ幅 | 重さ |
---|---|---|---|---|
13cm | 3.3cm | 300cm | 0.6cm | 193.6g |
ただ、今どきの縄跳びは、ベアリングじゃなくても動きはスムーズなので、そこまでメリットではありません。
★★★
【5つのチェックポイントの評価】
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チェック項目 | メリット | デメリット | 評価 |
---|---|---|---|
①グリップ | ・素材:スポンジ製で汗を吸収し 滑りにくい ・ベアリング:動きがスムーズ | ・グリップ短めで回しにくく 疲れやすい | ★★★★☆ |
②ロープ | - | ・太めで少し重みがあり 疲れやすい | ★★★★☆ |
③長さ調節のしやすさ | ・シンプルで簡単 | ・グリップ部のキャップが 外しずらい | ★★★★☆ |
④収納のしやすさ | ・ロープは太いが柔らかく 収納しやすい | ー | ★★★★★ |
⑤コスパ | ・十分 | ー | ★★★★★ |
グリップはスポンジ素材で滑りにくいです。

「①ジャンピングロープ」と同様に、グリップの素材感は良い感じですね。
〈デメリット〉
気になるのは、以下の2点です。
①グリップが短いので、回しにくく疲れる
②ロープが太く重みがあるので疲れやすい
せっかくベアリング仕様でも、グリップが短いとロープを回す手に負荷がかかり、疲れやすく感じます。
ロープが重いのもムダに疲れますね。腕を鍛えたい人以外には厳しいかもです。
6位 La-VIE SHORT GRIP 3B-3283

とにかく軽い!という点は、③トビナワと同様に驚異的です。
グリップ | グリップ幅 | ロープ | ロープ幅 | 重さ |
---|---|---|---|---|
13cm | 0.9〜1.2cm | 300cm | 0.5cm弱 | 91.7g |
★★
【5つのチェックポイントの評価】
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チェック項目 | メリット | デメリット | 評価 |
---|---|---|---|
①グリップ | ・素材:プラスチック製で超軽い | ・プラスチック素材で滑りやすい ・グリップが短くて回しにくく、 やや疲れやすい ・グリップが細く、握力が必要 | ★★★☆☆ |
②ロープ | ・素材:ビニール製で軽く、回しやすい | ー | ★★★★★ |
③長さ調節のしやすさ | ・シンプルで簡単 | ・短くするとグリップからはみ出す | ★★★★☆ |
④収納のしやすさ | ・ロープが柔らかく収納しやすい | ー | ★★★★★ |
⑤コスパ | ・金額は十分 | ・全体的な使いやすさにややかける | ★★★★☆ |
とはいえ、「軽い」以外のメリットがあまり見当たりません・・・。

逆にデメリットがちょっと多めかも。
〈デメリット〉
主なデメリットは以下の3つです。
①グリップがプラスチック製で、やや滑りやすい
②グリップが短くて細いので、回しにくく疲れる
③金額はお手頃だけど使いやすさと比べるとコスパが微妙
◆ドンキの縄跳びについて詳しくはこちら
>>ドンキホーテの縄跳びで選び方を解説<どれを買うか分からない人へ>
以上が、2007年から縄跳びを続けているベテランのレビューです。
※掲載の縄跳びのサイズや重量は、メーカー表記と自己計測によるものです。
◆縄跳びと相乗効果のある宅トレを知りたい方は、こちらの記事も参考になります。
まとめ|縄跳びは遊びながらトレーニングできる
今回は、2007年から縄跳びで鍛えている筆者が厳選した6つの縄跳びのレビューをご紹介しました。
【6商品の採点結果】
→スクロールできます
この2つならまずハズレることはありません。あなたの目的に合う方を選べばOKです。
「体型を変えて素敵に変身したい」
「体重や脂肪を減らしたい」
「運動を習慣にしたい」
ってことが一番の目的のはずです。
私が縄跳びをはじめたきっかけは、「遊び感覚で痩せてカッコ良くなりたい」ってことでした。
遊び感覚で続けるだけでも、縄跳びのトレーニング効果はたくさんあります。
1. 体重ダウン&ジャンプ力アップ
2. 短時間で基礎代謝を上げ太りにくい体へ
3. 二の腕、お腹、太ももまで全身引き締め
4. 体幹・内臓脂肪を攻めてスタイルアップ
5. 運動強度・消費カロリーはサッカー以上
6. 短時間&高強度で持久力アップ
7. コスパが抜群。だからジムいらず
◆縄跳びの効果などを詳しくを知りたい方はこちらも参考になります。
続けるだけで太りにくい体に着実に変身していきます。

現在の筆者(178cm 64kg)
週末だけでも問題ありません。
あなたが汗だくで、ニッコリ笑って深呼吸しているシーンを想像してみてください。
マシンの上を走るために、高い会員費を払ってジムに通うのが本当にバカバカしく感じますよ。
数ヶ月後、「え、痩せた?!」「スタイル良くない??」とホメられている自分と出会いましょう。
この記事が少しでもあなたの目標の実現にお役に立てたら嬉しい限りです。
「縄跳びって、どうやって持ち歩くの?」って質問も多いので、私が使っているウエストバッグもご紹介して終わりにしたいと思います。
【補足】持ち歩きにはウェストバッグが神

意外と・・・買ったあとで気づくのが「どうやって持っていこう??」ってこと。
そこで以下の3つを兼ね備えたおすすめバッグを紹介します。
「リーズナブル」
「コンパクト」
「使いやすさ」
【本命】サイズ感も収納力もコスパ的にもコレ一択。
幅 | 天地 | マチ |
---|---|---|
36cm | 13cm | 5.5cm |
縄跳びを入れてもあまり目立たないので、上着の内側にも着用できます。

メイン収納には、ネット収納も装備。

ゆったりサイズで収納力バツグンです。

「買って後悔したくない」「縄跳びと小物が入ればOK」なら、バッグはコレ一択で問題なしです。
◆ウェストバッグについて詳しくはこちら
>>【縄跳びは収納袋が必須】大人におすすめのウエストバッグ3選
最後までご覧いただきありがとうございました!
ご質問があればぜひコメント欄に!
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