
使いやすい縄跳びって、どんなの?
おすすめの縄跳びを教えて!
そんな声に2007年から縄跳びを続けるベテランがお答えします。
この記事の内容
▷この記事を書いている人◁

2007年から縄跳びを続けている1人会社経営者&ライターです。

「◎◎◎な方にはコレ!」と、シンプルにおすすめをご紹介します。
選び方のポイントやメリット・デメリットも解説するので、迷いも消えるはずです。
お気に入りの縄跳びと出会って、一日も早く新しい自分に変身しましょう。
縄跳びの効果を知りたい方はこちら
>>【効果がすごい】40代男が縄跳びでダイエットした7つの理由〈おすすめも紹介〉
ベテランが人気の縄跳び6商品をガチレビュー

しかも運動強度が高く、楽しく続けられるのが縄跳びの素晴らしいところ。
失敗しない選び方は、意外と簡単。
縄跳びの選び方5つのポイント
失敗しない選び方5つのポイント
※画像タップで商品の詳しい情報へ
商品名 | 1位 ジャンピングロープ | 2位 JR158 | 3位 トビナワ | PROIRON | La-VIE SPEED 3B-3285 | La-VIE SHORT GRIP 3B-3283 |
---|---|---|---|---|---|---|
商品 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
おすすめ度 | 星5つ ★★★★★ | 星5つ ★★★★★ | 星4つ ★★★★ | 星3つ ★★★ | 星4つ ★★★★ | 星3つ ★★★ |
メリット | ・軽い ・滑りにくい ・回しやすい | ・デジタル計測可能 ・回しやすい | ・軽い ・回しやすい | ・高品質 ・高速で回しやすい | ・軽い ・滑りにくい | ・軽い |
デメリット | ・プラ部分が傷つきやすい | ・雑に扱えない ・グリップに重みがある(調節可) | ・滑りやすい | ・慣れるのに時間がかかる | ・回すのが疲れる ・グリップが短い | ・回すのが疲れる ・滑りやすい |
商品リンク | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
詳しくは、次でひとつずつレビューしています。
間違いなしの王道3タイプはコレ

「迷ったらこの中から選んでおけば問題なし」という超王道3タイプから解説します。

①ジャンピングロープ
<おすすめ度 ★★★★★ 星5つ>
コスパも使いやすさも◎。超シンプルな縄跳び。

グリップ | グリップ幅 | ロープ | ロープ幅 | 重さ |
---|---|---|---|---|
15.5cm | 3cm | 290cm | 0.4cm | 180g |
評価 | メリット | デメリット |
---|---|---|
1.グリップ ★★★★★ | ●スポンジ素材で汗を吸収してくれて滑りにくい ●長さが程よく、持ちやすい | |
2.ロープ ★★★★★ | ●軽いビニール製 ●回しやすい | ●長さ「280cm」が多いので注意(高身長の方には短く感じる) |
3.長さ調節 ★★★★★ | ●シンプルで簡単 | |
4.収納 ★★★★★ | ●長すぎないグリップ ●ロープが柔らかく収納しやすい | |
5.コスパ ★★★★★ | ●文句なし |
▷実際に跳んでみました
◆ユーザーの声
2023年1月から縄跳びを初めました😊
— ねぎねぎ (@mintia628) January 22, 2023
1月1日に30回しか飛べなかったのですが、1月22日、110回飛べるようになりました🙃
110回を2セット飛ぶとふくらはぎがパンパンです🥹
#なわとび
#ダイエット
#ふくらはぎ
#筋肉痛 pic.twitter.com/A3u4Il6dNd
私はアスファルトの上でもガンガン使っています。
恐ろしくオールマイティな縄跳びです。
〈グリップ〉

グリップの長さが15.5cmあると、男性の手でこのくらい余裕があります。
これより数センチ短くなるだけで、回すのがしんどくなります。
注目!グリップの秘密
なんとなく想像できませんか?

握りこぶしくらいの短いグリップだと、自分の力だけでロープを回しているような負荷を感じるんです。
使ってみると実感する縄跳びあるあるです。

グリップの素材はスポンジなので、クッション性があってとても握りやすく、グリップ力もあります。
〈重さ〉

「グリップはスポンジ素材」「ロープはビニール素材」なのでとにかく軽い。
男女問わず使いやすいです。

〈長さ調節〉

長さ調節も簡単。
グリップのキャップを回して外すと、中から固定されたロープと留め具が出てきます。

白い留め具を外して長さを調節するだけ。
キャップを付け直して戻せばOK。
(もう少しギリギリまで伸ばしたMAXの長さが290cmです)
〈デメリット〉
デメリットは特に見当たりませんが、ひとつ注意点を挙げるならロープの長さ。
デメリット | 影響 |
---|---|
・ロープの長さ「290cm」 | ・「280cm」サイズの商品が多いので購入時に注意 |
背の高い方は、ロープの長さは290〜310cmを目安に選ぶと安心です。
それ以外は、本当にデメリットが見当たりません。

放り投げたり、いい加減に扱ってしまうとグリップがキズだらけになってしまうのでそれだけ気をつけましょう。

こちらは5年以上使った縄跳び(グリップとロープの劣化の参考に)
1,000円もしない縄跳びで5年以上もフル活用、コスパ超優秀です。
以上、「コスパ優秀でオールマイティ」な縄跳びでした。

続けられるか自信のない方へ
軽くて柔らかく、収納や持ち運びにも便利。
後悔しない相棒として、特に初心者におすすめの縄跳びです。

②JR158(デジタル測定モデル)
<おすすめ度 ★★★★★ 星5つ>
エアー対応!カロリーや時間の計測が可能なハイテク縄跳び。
きちんと継続して成果を出したいあなたは、データで把握できるこのタイプ!

グリップ | グリップ幅 | ロープ | ロープ幅 | 重さ |
---|---|---|---|---|
18cm | 3cm | 300cm | 0.4cm | 450g(オモリ:約112g) |

こちらは「JR158」というタイプ。
エア縄跳び用の短いロープも付いていて、簡単に付け替えられる優れもの。
評価 | メリット | デメリット |
---|---|---|
1.グリップ ★★★★★ | ●回数、時間、消費カロリーが計測できる ●プラスチック素材+ゴム素材で持ちやすい ●程よい長さで、ロープを回しやすい | ●グリップ部のボタンを押しそうになる ●電子機器内蔵で少し重みがある(ただし重り脱着可能) |
2.ロープ ★★★★★ | ●エア縄跳びに切り替え可能(どんな場所でも使える) ●軽いビニール製 ●回しやすく、誰でも扱いやすい | ●若干耐久性が弱め(購入後2年で切断) |
3.長さ調節 ★★★★★ | ●シンプルで簡単 | |
4.収納 ★★★★★ | ●ロープが柔らかく収納しやすい | |
5.コスパ ★★★★★ | ●価格は割高だがコスパは良い |
機能も金額もちょっとハイレベルなだけに、「ちゃんと続けたくなる大人の縄跳び」という品質です。
▷実際に跳んでみました
◆ユーザーの声
縄跳び届いた!デジタルタイプで、回数とカロリーも表示してくれる。丸いボールに付け替えたらエアー縄跳びもできる優れもの。1000円くらいでこういうの買える時代になったのほんと凄い。 pic.twitter.com/d1doHP61bv
— 畜生 ゲロ味 (@1caaa) September 9, 2020
〈機能〉

表示は、体重64kgの人が3分17秒・466回跳んで55キロカロリー消費した結果
◆W:体重(自分で事前に入力)
◆L:回数
◆T:経過時間
◆C:消費カロリー(kcal)
セットした分数や回数になると音で知らせてくれるアラーム機能も付いていてとても便利です。
それに、消費カロリーを確認することで、トレーニング量や食事量の目安を自然と考えられるようになります。
〈エア縄跳び〉

「やる場所が見つからない」「天気が悪い」といったときも、エア縄跳びなら室内でトレーニングOK。
天候に左右されにくいと、継続しやすくなります。
ゼッタイ引っかからないのも、エア縄跳びのゴイスーなメリットですね。
〈グリップ〉

グリップは電池内蔵なので「重さ450g」と、他よりだいぶしっかりしています。
とはいえグリップの重さを調節できるから、力のない女性でも問題なし。

ロープの素材はビニールなので、柔らかくて回すのもラクラクです。
慣れればグリップの重みを利用してロープを回せるので、より回しやすく感じます。
〈長さ調節〉

一度ゆるめて再調節するだけ。

〈重さ〉

グリップ内のオモリを外すだけで、重さを調節できます。
片方にだけ電池が入っているため左右で重さが違いますが・・・ほとんど分からないレベル。
オモリを外すとグリップは片方170g〜180gほどになるので、普通の縄跳びと変わりません。
もっと詳しく知りたい方は、こちら。
>>消費カロリーも時間も計測!デジタル縄跳びは最強〈続かない人ほどおすすめ〉
〈デメリット〉
デメリットはほぼないですが、しいて言うなら以下になります。
デメリット | 影響 |
---|---|
・グリップ部にボタン配置 | ・飛んでてボタンを押しそうになることも |
・電子機器内蔵 | ・少し重みがあり、破損の危険から雑に扱えない |
ですが、取り扱いが慎重になる分、長く使える大人の縄跳びといえます。

「しっかりダイエット&トレーニングできるパートナーを選びたい」、そんな人に決して損させない縄跳びです。

③トビナワ
<おすすめ度 ★★★★☆ 星4つ>
とにかく軽くて楽ちん!鬼軽量縄跳び。

グリップ | グリップ幅 | ロープ | ロープ幅 | 重さ |
---|---|---|---|---|
21cm | 2.5〜3cm | 310cm | 0.3cm | 85g |
評価 | メリット | デメリット |
---|---|---|
1.グリップ ★★★★☆ | ●プラスチック素材で超軽い ●長さがあり、ロープを回しやすい(遠心力を効かせやすい) | ●プラスチック素材で滑りやすい(引っかかると手から飛んでいく) |
2.ロープ ★★★★☆ | ●軽いビニール製 ●回しやすく、誰でも扱いやすい | ●ロープが細く、耐久性がやや低め ●ロープが細く、やや音が聞こえにくい |
3.長さ調節 ★★★★★ | ●シンプルで簡単 | |
4.収納 ★★★★☆ | ●ロープが柔らかく収納しやすい | ●グリップが長く、バッグによって収納しづらい |
5.コスパ ★★★★★ | ●十分 |
▷実際に跳んでみました(跳んでいるときの音も参考にしてください)
◆ユーザーの声
私がお世話になってる縄跳びはASICSの“トビナワ”です。
— アオ山ユウ城🐰𝚈𝚞𝚔𝚒.𝙰𝙾𝚈𝙰𝙼𝙰 (@you_key69) April 18, 2020
スポーツ用の縄跳びなので、子どもでもグングン跳べるようになります💪
1000円くらいの投資で高品質なモノが手に入るし、ランニングエコノミーも上がる?ので、縄跳びはコスパ高いトレーニングだと思ってます😊 https://t.co/fnTGTZ3W27 pic.twitter.com/9CfdZQWyD3
私も初代はコレを使っていました。
〈グリップ〉

グリップが長いとロープをラクに回せるので、腕の負担を最小限に抑えられます。
〈重さ〉

腕の負担が極端に少ないので、初心者(特に女性)におすすめです。
男性には「軽すぎる」と感じるくらい軽快。

〈長さ調節〉

グリップの後ろからロープを出せば簡単に調節できます。
〈デメリット〉
「グリップのすべりやすさ」や「弱めな耐久性」がデメリット。
デメリット | 影響 |
---|---|
・ロープが細く耐久性が弱め (今回紹介した縄跳びの中では) | ・毎週末アスファルトで使用し切れるまで約2年半(実体験) |
・ロープが細くて軽く音が聞こえにくい | ・風を切る音や地面を叩く音が小さい ・音でリズムを取りにくくちょっと不安 |
・グリップがプラスチックですべりやすい | ・引っかかったとき手からすぽーん!てなりやすい |
プラスチックのグリップは、引っかかるたびに飛んでいくほどすべりやすいのが難点。

それが「★星5つ」にしたくてもできなかった理由です。

どうせ持つなら「軽くてかわいい」のがいい。そんなあなたはコレですね。
※グリップが20cm以上と長いので、ウエストバッグなどを選ぶときは開口部の寸法に注意してください。
上級者向けタイプ

取り扱いにちょっとクセのある高品質な一品。
縄跳びに慣れている上級者には使いやすい、ユーザーを選ぶスタイリッシュタイプです。
④PROIRON
<おすすめ度 ★★★★☆ 星4つ>
二重跳びに最高!プロ品質のスタイリッシュ縄跳び。

グリップ | グリップ幅 | ロープ | ロープ幅 | 重さ |
---|---|---|---|---|
14cm | 1.2〜1.6cm | 300cm | 0.2cm(中央カバー部0.4cm) | 450g |
評価 | メリット | デメリット |
---|---|---|
1.グリップ ★★★★☆ | ●アルミニウム製で手になじみ、握りやすい ●ステンレス製のベアリングで回転が超滑らか | ●グリップがキズつきやすく扱いに注意が必要(高品質を維持するなら) |
2.ロープ ★★★★★ | ●中央部に高強度設計が施されアスファルトの上でも安心 | |
3.長さ調節 ★★★★☆ | ●独特の設計だが素手で可能 | ●ネジによる調節が2ヶ所ありやや手間 |
4.収納 ★★★★★ | ●ロープが柔らかく収納しやすい | |
5.コスパ ★★★★☆ | ●高くはないが使う人の技術による |
▷実際に跳んでみました
はっきり言ってカッコいいです。跳んでるスタイルも、音も、ステキ。
〈グリップ〉

ベアリングも超なめらかでストレスが全くありません。思わず見とれてしまうほど。
〈長さ調節〉

長さの調節はネジを回すだけでシンプル。
二ヶ所で調節するのがちょっと面倒なくらいです。(ドライバーなど使わず手で固定してもズレたりしません)

地面と設置する部分は強化加工されている
ロープの中央部は地面に接地することを想定し、太さや加工が強化され、耐久性を高める設計になっています。
高級感バリバリです。いかにも上級者・プロ仕様な感じ。
〈デメリット〉
唯一のデメリットは、なめらかすぎて一定の間隔で回しにくいこと。
使いこなすのにちょっと時間がかかるということです。
デメリット | 影響 |
---|---|
・ステンレス製のベアリング | ・ロープの回転がなめらかすぎて回すのが難しい ・引っかかりやすく疲れやすい |
・左右2ヶ所ずつのネジによる長さ調節 | ・少し手間がありメンドクサイ (他の縄跳びと比べたらですが) |

ちょっと個性派な2タイプ

最後の2タイプは、ドンキホーテで購入できる縄跳びです。
⑤La-VIE SPEED 3B-3285
<おすすめ度 ★★★★☆ 星4つ>
少々重く感じても、腕力が鍛えられるならいいという方に。

グリップ | グリップ幅 | ロープ | ロープ幅 | 重さ |
---|---|---|---|---|
13cm | 3.3cm | 300cm | 0.6cm | 193.6g |
グリップとロープをつなぐ留め具がベアリング仕様で、ロープがからんだりしにくいのが特徴です。
ただ、今どきの縄跳びは、ベアリングじゃなくても動きはスムーズなので、そこまで特徴的なメリットではありません。
評価 | メリット | デメリット |
---|---|---|
1.グリップ ★★★★☆ | ●スポンジ素材で汗を吸収してくれて滑りにくい ●留め具にベアリング採用で動きがスムーズ | ●グリップが短めで回しにくく、やや疲れやすい |
2.ロープ ★★★☆☆ | ●太くやや重みがある ●やや疲れやすい | |
3.長さ調節 ★★★★★ | ●シンプルで簡単 | ●グリップ部のキャップを外しづらい |
4.収納 ★★★★★ | ●ロープは太いが柔らかく収納しやすい | |
5.コスパ ★★★★★ | ●十分 |

グリップはスポンジ素材で、見た目の割に重くなく、滑りにくいです。
メリットとしては、「①ジャンピングロープ」と同じですね。
〈デメリット〉
気になるのは、グリップが短いこと。そしてロープに少し重みを感じること。
せっかくベアリング仕様でも、グリップが短いとロープを回す際に手に負荷がかかるので、疲れやすいというデメリットがあります。
遠心力が働くほど、手が引っ張られていくような感覚になるんです。
デメリット | 影響 |
---|---|
・グリップが短め | ・回しにくく疲れる |
・ロープが太く、重みアリ | ・回すのが疲れる |
ロープの重さは・・・「あえて腕力をつけるために重いロープを使いたい」という方にはよいです。
ですが、それ以外はしんどいです。
>>より詳しい情報は【縄跳び歴15年が判定】どれを買うか分からない人へ!ドンキの2商品で使いやすさ比較で解説しています。
⑥La-VIE SHORT GRIP 3B-3283
<おすすめ度 ★★★☆☆ 星3つ>
とにかくやってみたい!安ければOKという方に。

グリップ | グリップ幅 | ロープ | ロープ幅 | 重さ |
---|---|---|---|---|
13cm | 0.9〜1.2cm | 300cm | 0.5cm弱 | 91.7g |
とにかく軽い!という点は、③トビナワと同様に驚異的です。
評価 | メリット | デメリット |
---|---|---|
1.グリップ ★★☆☆☆ | ●プラスチック素材で超軽い | ●プラスチック素材で滑りやすい ●グリップが短めで回しにくく、やや疲れやすい ●グリップが細く、握力が必要 |
2.ロープ ★★★★★ | ●軽いビニール製 ●回しやすく、誰でも扱いやすい | |
3.長さ調節 ★★★★☆ | ●シンプルで簡単 | ●短くするとグリップからはみ出す |
4.収納 ★★★★★ | ●ロープが柔らかく収納しやすい | |
5.コスパ ★★★★☆ | ●金額は十分 | ●全体的な使いやすさがやや劣る |
とはいえ、「軽い」以外のメリットがあまり見当たりません・・・。

逆にデメリットがちょっと多めかも。
〈デメリット〉
グリップがプラスチック製のものは、あまりおすすめできません。
汗をかいてくるとすべるような感覚があります。
デメリット | 影響 |
---|---|
・グリップがプラスチック | ・ややすべりやすい |
・グリップが短めで細い | ・回しにくく疲れる |
・ロープを短く調節すると不自然 | ・ロープの調節部にカバーがないので短くするとグリップの端からはみ出る(見た目の問題だが気になるなら切るしかない) |
・コスパ微妙 | ・金額はお手頃だが「使いやすさ」と比較するとやや評価は下がる |
何より、グリップが細いタイプは、しっかり握ってないと遠心力で飛んでいきそうになるんです。
しかもプラスチックですべりやすく、握力も必要になります。
さらに、グリップが短めで回すのが疲れるというのもちょっと残念なポイント。
>>より詳しい情報は【縄跳び歴15年が判定】どれを買うか分からない人へ!ドンキの2商品で使いやすさ比較で解説しています。
以上が、縄跳び歴15年の私のレビューです。
※掲載の縄跳びのサイズや重量は、メーカー表記と自己計測によるものです。
この2つならまずハズレることはありません。あなたの目的に合う方を選べばOKです。
でも、あなたにとって大事なのは、縄跳びを買うことじゃないですよね?
縄跳びはあくまでもきっかけで、一番の目的は「体重や脂肪を減らしたい」「体型を変えたい」「運動を習慣にしたい」ってことのはずです。
遊び感覚で続けるだけでも、縄跳びのトレーニング効果はたくさんあります。
1. 体重ダウン&ジャンプ力アップ
2. 短時間で基礎代謝を上げ太りにくい体へ
3. 二の腕、お腹、太ももまで全身引き締め
4. 体幹・内臓脂肪を攻めてスタイルアップ
5. 運動強度・消費カロリーはサッカー以上
6. 短時間&高強度で持久力アップ
7. コスパが抜群。だからジムいらず
>>【効果がすごい】40代男が縄跳びでダイエットした7つの理由〈おすすめも紹介〉
続けるだけで、「少々食べ過ぎても、太りにくい」「ちょっとくらい運動をサボっても、太りにくい」という体に着実に変身していきます。

現在の筆者編集長(178cm 64kg)
未来を変えるカギは、縄跳びで遊ぶ習慣をつくること。週末だけでも問題ありません。
あなたが汗だくで、ニッコリ笑って深呼吸しているシーンを想像してみてください。
体型も、週末の過ごし方までも上向いていくはずです。
機械の上を走るために、高い会員費を払ってジムに通うのが本当にバカバカしく感じますよ。
なにもしなければ、なにも始まりません。
今すぐ始めて理想的な自分を手に入れましょう。
「縄跳び買ったのはいいけど、やる場所が思いつかない!」という方はこちらも参考になるはずです。
いかがだったでしょうか?
数ヶ月後、スタイルアップした自分と出会いましょう。
この記事が少しでもあなたの目標の実現にお役に立てたら幸いです。
「縄跳びって、どうやって持ち歩くの?」って質問も多いので、私が使っているウエストバッグもご紹介して終わりにしたいと思います。
【おまけ】持ち歩きにはウェストバッグが神

意外と・・・買ったあとで気づくのが「どうやって持っていこう??」ってこと。
そこで以下の3つを兼ね備えたおすすめバッグを紹介します。
「リーズナブル」「コンパクト」「使いやすさ」
実際に私が使用したレビューなので安心してご覧ください。
【本命】サイズ感もカラバリもバッチリ。コスパ的にもコレ一択。
幅 | 天地 | マチ |
---|---|---|
36cm | 13cm | 5.5cm |
メイン収納には、ネット収納も装備。
サブポケットゆったりサイズで収納力バツグンです。

縄跳びを入れても、ふくらみを最小限に抑えられるから、上着の内側に着用しても目立ちにくいです。
カラバリもあり、持っていると使いたくなるカッコよさなので、トレーニングのモチベーションアップにもなります。
「買って後悔したくない」「縄跳びと小物が入ればOK」なら、バッグはコレ一択で問題なしです。
最近は、ドリンクホルダーの付いたタイプもあります。
それだと肩から掛けるボディバッグくらい大きくなり、走りにくく金額も高くなってしまいます。
>>その他のウエストバッグについては【縄跳び初心者へ】縄跳びの収納には袋より断然ウエストバッグ〈おすすめ3選〉で解説しています
今回は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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