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【運動は脳に効果あり】フリーランスや経営者ほど運動が必要な5つの理由

【運動は脳に効果あり】フリーランスや経営者ほど運動が必要な5つの理由
運動が脳の働きに効果的って聞くけど本当?
時間を作ってでもやるべきかな?

そんな素朴な疑問にお応えします。

この記事の内容

◆生き物にとっての脳とは
◆運動不足と死亡率の関係
◆運動が脳にもたらす5つの効果

▷この記事を書いている人◁

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インタビューメディア「ひとびとのひび」編集長。

2007年から運動スタート。年齢不詳スタイル爆走中の1人会社経営者です。

インタビューメディア「ひとびとのひび」編集長。

現在は宅トレとの合わせ技で細マッチョ街道まっしぐらです。
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◆縄跳び:2007年〜/15年目
→1週間 or 2週間に1度トライ中!
プッシュアップバー:2018年〜
 →基本3日に1度 or 5日に1度・・・怠けがち
腹筋&背筋:2014年〜
  →毎日〜週イチ間隔で・・・不定期ぎみ

<プロフィール>アラ50・♂/178cm・64kg(2年半かけてマイナス9kg達成)


運動は「学習機能を高める力」「ストレスへの耐性」「加齢を抑制する作用」など、現代人に嬉しい報告がぞくぞく増えています。

2007年に独立した私も週末は有酸素運動、平日は筋トレを心がけています。

日々の体験からも、フリーランスや経営者など独立型社会人ほど、運動による恩恵ははかりしれないと実感します。

常に業務効率化や学習が求められ、仕事が上手くいくほどプレッシャーも倍増するからです。

その分だけリフレッシュやポジティブ思考も必要になりますよね。

そこで今回は、運動と脳に関する代表的な効果とメカニズムを解説します。

きっと、運動をしないことはリスクと感じるようになると思います。

ぜひ最後まで読んでいただき、あなたのフリーでハッピーな人生に役立ててください。
では、いきましょう。



そもそもなぜ人間には脳があるのか?


突然ですが、どんな生き物に脳が備わっているかご存知ですか?

実は「移動する生き物」

太古の脳の役割は、生き物の移動を制御することだったと考えられているそうです。

確かに植物には脳ってありませんね。

ちなみに体重60kgの哺乳動物の脳の容積は平均0.2リットルに対し、人間は1.3〜1.4リットルで約6倍。

高い持久力を持ち、遠くまで移動できる動物の脳は大きいのだとか。

私たちにとって、移動と脳には生き物としての根源的な関係性があるんですね。



運動不足は死亡率にも影響? 


健康長寿ネット(公益財団法人長寿科学振興財団)の記事によると、日本では運動不足に関連する死亡者数は、「喫煙」「高血圧」に次ぐ第3位で、年間5万人ほどに上ります。

◆我が国における「リスク要因別の関連死亡者数 2007年」

1位:喫煙
2位:高血圧
3位:運動不足
4位:高血糖
5位:食塩摂取

〈運動不足関連約5万人の内訳〉循環器疾患:4.22万人、がん:0.93万人、糖尿病:0.07万人

運動不足が食生活より上位とは・・・怖いですね。

また、以下のような生活習慣病に関するデータもあります。


◆生活習慣病の死因別死亡割合

以前から運動不足が生活習慣病のリスクを高めると言われていますが、その生活習慣病だけで日本人の死因の半数以上を占めているとなると、運動不足ってちょっと笑えないレベルです

脳の働きとは直接関係ありませんが、健康面からみても運動しないって改めてリスキーですね。

あなたは今、どのくらい運動してますか?

※公益財団法人長寿科学振興財団健康長寿ネット「運動不足は死亡率に影響するか」より一部抜粋、
※厚生労働省「死因簡単分類別にみた性別死亡数・死亡率(人口10万対)」2020年のデータをもとに作成



運動が脳にもたらす5つの効果


では具体的に、運動すると脳にどのような効果があると考えられているのか。

精神科医アンダース・ハンセン著「一流の頭脳」や実験データを参考にご紹介します。

ここで推奨する運動とは、特に「有酸素運動」のことを指しています。




①集中力の向上


運動するとドーパミンやノルアドレナリンなど、集中力に欠かせない物質の分泌が増加します。

ドーパミンが増えると感覚が研ぎ澄まされるだけでなく、幸福感をもたらす効果もあるとされています。

運動後に心地よい気分になるのはそのせいなんですね。

また、「45分のウォーキングを週3回・半年続けた実験」では、選択的注意力(集中する力)が向上し、脳の前頭葉や頭頂葉といった集中力を司る部位が活発化したとされています。

歩くよりランニングの方がより効果が得やすく、運動後しばらくは効果が続くため、朝や午前中に運動すれば昼間の集中力向上が期待できるといいます。





②記憶力の活性化


脳の大きさは25歳頃がピークでその後は年齢とともに縮んでいきます。
毎年0.5〜1%ずつ小さくなるというから驚きです。

記憶の中枢といわれる海馬も、同じように1年に1%ほど小さくなっていきます。
年齢とともに記憶力が衰えるのはそのためです。

ですが、運動することで海馬の萎縮が抑制されることが分かってきています。

それどころか「週3回・40分ほど早く歩いたり走ったりした人は、海馬が2%成長した」という実験データも。

また、運動によって脳内でBDNFというたんぱく質が分泌されます
このBDNFが脳細胞の新生を促し、脳の細胞同士のつながりを強化して学習や記憶の力を高めるのだとか。

運動でBDNFの分泌を増やすことで、記憶力の強化につながるということですね。




③ストレスへの抵抗力アップ


人は緊張しストレスを感じると血液中の「コルチゾール」が増加し、心拍数が上がって思考が混乱してきます。

そうしたストレス反応を抑制するのが海馬です。

海馬は運動をすることで活性化されることが分かっています。


運動も肉体的ストレスなので、やはりコルチゾールは増えてしまいます。

ですが、運動を定期的に行うことで次第にコルチゾールが分泌されにくくなっていくのだとか。

さらに職場や人間関係など、運動以外のストレスに対する反応も徐々に抑えられていきます

運動によってストレスに対する抵抗力が高まっていくのです。

運動でこんなメカニズムが働くというのも面白いですね。




④加齢の悪影響を抑制


60歳の男女100人が1年間ウォーキングをした結果、「側頭葉と前頭葉」、「側頭葉と後頭葉」の結合が強化され、脳全体の働きが活性化したという実験データが報告されています。

同様に若い被験者でも、「側頭葉と前頭葉」が強く連携し、脳の加齢の進行が抑えられたのだとか。

運動した人の脳は機能が向上し、加齢による悪影響が抑制されて脳が若返ると考えられています。

これは、運動によって脳内の変化を抑制するギャバという物質の働きが弱まり、脳が柔軟になって再編成しやすくなるためといいます。

※参考:広島大学の報告では、15分程度の運動で脳は活性化することが示されています。データはこちら




⑤うつ病の改善


以前から、運動はうつ病の治療効果があるとされてきました。
これには、「海馬の神経新生や血管新生」「BDNFの増加」などが関係しています。

しかもなんとアルツハイマー病のマウス実験でも、運動が学習記憶能力の低下を抑えることが報告されているそうです。

やはり運動によって細胞が新生されたり、細胞同士のつながりが強化されることが大きいんですね。


このように、運動は加齢やストレス、うつ病の改善に作用し、集中力や記憶力にも効果をもたらしてくれます

社会人はもちろんですが、なにより「フリーランスや経営者ほど運動による恩恵ははかりしれない」と最初にお話しした理由を分かっていただけたでしょうか?

常に業務効率化や学習が求められ、仕事が上手くいくほどプレッシャーも倍増する。

そんな人にとって有酸素運動は、薬やサプリより安心で超コスパの良い習慣となるはずです。

※参考:記憶力低下とうつ病の予防に関する日医大医会誌のデータはこちら



村上春樹やスティーブジョブズも運動の効果を重視


作家の村上春樹氏は作品執筆期間にはランニングや水泳を日課に。

AppleのスティーブジョブズメタのマークザッカーバーグTwitterのジャックドーシーなどは歩きながら会議をすることもあったと言います。

世の中を変えるほどの影響力を発揮してきた人たちは、体を動かすことの効果を理解し、日頃の仕事に取り入れていたんですね。

私たちがそれを見習わない理由はありません。

運動することをためらっていた人は、ぜひこれを機にはじめてみませんか?


✔️ 今回ご紹介した情報の多くはこちらの本から引用しています。


✔️ こちらはオーディオブック版です。オーディオブックなら、聴きながら運動もできます。効率的に脳を活性化できますね。


オーディオブックのお得な利用法については【audiobook.jp + audibleで44日間無料】オーディオブックを始める前に聴き放題で比較体験しようで解説しています。

本の使い分けのコツについては【現役ライターが解決】紙と電子書籍で迷う人はオーディオブックも合わせて使い分けようで解説しています。


まとめ:運動しない生活で体を壊してきた過去


なぜこんなにしつこく運動をすすめるかというと、運動の効果はもちろんですが、何より仕事で体を壊すことの怖さやバカバカしさも知ってほしいからです。

私はフリーランスになってすぐ運動を始めましたが、仕事中心の生活やストレスによって何度も体を壊してきました。

そのたびに体重・体型が変動し、運動と食事を見直してきました。


これまでの病歴と体型の変動


これまで有酸素運動(ランニング・縄跳び)と無酸素運動(腕立て、腹筋、背筋)を習慣にすることで、たくさんのものを身につけることができました。

運動で身につけてきたもの

「バリバリ働ける体力」
「基礎代謝アップ」
「体幹・スタイル強化」
「タフな精神力」
「リフレッシュ効果」
「継続の習慣化」

特におすすめなのが「縄跳び」
楽しいので習慣化しやすく、ランニングやウォーキングとも自然と結びつけることができます。

縄跳びの効果については、【コスパ最強】40代男が縄跳びでボクサー体型を狙う7つの理由〈おすすめ3選も紹介〉で解説しています。


すべて自分1人で考え、動き、決断しなければならないフリーランスや経営者にとって、運動習慣は不可欠なメリットだと実感しています。

これから先、自分の思うままに生きていきたいという人には、運動しないなんて不安リスクでしかないと確信しています。

それくらい運動がもたらしてくれる価値ははかりしれません。

皆さんいっしょに、一生フリーでハッピーな人生にしていきましょう。

この記事が、その小さなきっかけになってくれたら嬉しい限りです。

最後までご覧いただきありがとうございました!


週末の運動ルーティーンについては、【コスパ最強】40代男が縄跳びでボクサー体型を狙う7つの理由〈おすすめ3選も紹介〉で解説しています。

運動と相性の良いオーディオブックについては、【音声読書は効果ある?】実はランニングと相性抜群の有効習慣<注:座ってると頭に入らない>で解説しています。

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