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プッシュアップバーの腕立てにグローブって必要?使ってみたら素材やグリップ力に驚き

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プッシュアップバーって手が痛くなったりしない?

よく聞かれますね。
回数を多くできるようになると使用時間も増え、痛みを感じることがあります。

そこで今回は、「トレーニンググローブに意味があるのか?」実際に購入して試した結果をレビューします。

この記事の内容

◆トレーニンググローブがコスパ優秀な理由
◆唯一気になったマイナスポイント
◆プッシュアップバーを使いたくなるのが最大のメリット

この記事を書いている人

インタビューメディア「ひとびとのひび」編集長。

2007年縄跳びスタート。2014年宅トレスタート。年齢不詳スタイル爆走中の1人会社経営者です。

プロフィールの詳細も、ぜひご一読いただけると有り難いです。

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約2年半かけて9kg減を達成しました。

※食生活に関しては【ダイエットは続かない!】痩せられる習慣は「リバウンドしない10ヵ条生活」でしたで解説しています。

<プロフィール>アラ50・♂/178cm・64kg(2年半かけてマイナス9kg達成)

私は、2018年からプッシュアップバーを使いはじめ、これまで6種類のプッシュアップバーを使用してきました。

その中でも、今回は私の超お気に入り回転式プッシュアップバー「Harbinger」で試しています。

回転式のニクいやつ「「Harbinger」

最後までご覧いただくと、プッシュアップバーを使った腕立て伏せの魅力も感じられるはずです。
それでは、いきましょう。


プッシュアップバー「Harbinger」ってなに?という方は、先に以下の記事をどうぞ。




Amazonで1000円未満(998円)のグローブ買ったどー


以前から、プッシュアップバーで腕立て伏せをしているときの手汗が気になっていました。

「手の位置がズレてないか?」と思うことが増えてきたこともあり、今回トレーニンググローブを検索して鬼即で購入。

いやらしいくらい何度も脱着し、眺め、触ったりしてみた結果・・・

いきなりですが、コスパ超優秀です

その理由やおすすめのポイントを次から解説していきます。



素手との一番の違いは意外にもグリップ力


実は使ってみて一番ビックリしたのが滑りにくいグリップ力

てっきりグローブの効果は痛みの軽減だと思い込んでいた私がバカでした。

特に「Harbinger」というブッシュアップバーは、メッチャ使いやすくてカッコいいんですが、グリップ部分がプラスチックとゴムの硬い素材なんです。

それだけに、長時間使っていると手の平に若干痛みを感じることがあり、スポンジのグリップと比べて少し滑る可能性もあります。

それを見事に解消してくれることにビビりました。

カッコいいHarbinger

✔️ グローブのクッション効果で手の平の負荷や痛みが軽減
✔️ グローブのグリップ力で滑りにくくしっかり握れる

まず第一に挙げるならこの2つですね。
「グローブなんだから当たり前だろ」と言われそうですが、当たり前の実現って消費者的にかなり大事


▷使っているシーンはこちら

しかも1,000円未満ですから、コスパ超優秀の理由としてもなっとくです。




手首がしっかり固定され腕立ての安心感アップ


このグルッと二重に巻きつける感じがなんか気持ちいい。


ちょっとテンション上がるし、ピタッとフィットした感じも悪くない。ふふ。
単純に見た目カッコいいってのもありますね。

実際に腕立て伏せをしてみると、手首のことを気にせず、安心して動くことができます。

これもちょっと予想外でしたね。

もともと滑りにくいスポンジグリップのプッシュアップバー「BODYTECH」でも、もちろん安定感マシマシ

しっかり締めつけられるホールド感があります。

でもやっぱ「Harbinger」の方がカッコいい♥️


▷Harbingerも含めたその他のプッシュアップバーの特徴やメリットについては、【腕立ての効果ない?】プッシュアップバー愛用者が厳選6商品レビュー&7大メリット紹介で解説しています。



メッシュや素材の工夫で暑さ対策(汗が心配)


見た目ゴツい感じで、実際に手を入れてみるとそれなりに圧迫感も感じます。

ですが、メッシュ素材をうまく取り入れていたり、生地のすき間に空気穴が空いていたり、通気性も工夫されているので、そこまで暑苦しくもないですね。

とはいえ、ガッツリ腕立てすれば汗は出ますよ

それが直接プッシュアップバーに影響しないところがポイントですね。
なるほど、って感じです。

ただ不安なのは、使い続けていくうちにムレムレになってニオイが出てくるかも・・・てこと。

アルコール除菌とかファブリーズ的なスプレーをたまに使っといた方が良さそうですね。

そっちじゃねーし


ゴム素材が効いていて意外と動きやすいゾ


動きやすさをサポートするために、ゴム素材があちこち使われているのも新鮮な驚き。
デザイン的にも悪くないし。

意外と指が動かせるので、思わず動画撮っちゃいました。

とはいえ、基本的にはグリップを握るだけなので指を激しく動かすこともないんですけどね。

ただ動きやすいと、グローブのフィット感が強くても気にならないのがいいですね。



サイズ&カラーバリエーションがやたら豊富


私が購入したのはMサイズです。

M:18〜20cm(手の平の周囲サイズ)

ただ、バリエーションがありすぎて、サイズ感は悩みました。

特に計測の仕方の意味が分かりませんでしたが、このように計測してねってことでした。

私の場合は20cmで、ギリギリMサイズの許容範囲だったようです。

サイズ手の平周囲
S16〜18cm
M18〜20cm
L20〜22cm
XL22〜23cm
XXL23〜24cm

ご覧の通り、Mサイズの天地は15〜16cmって感じです。
指の第二関節までの長さですけどね。

バッチリ問題なく使えます。



カラーは全部で7種類


ちなみに、私がAmazonで購入したのは「CAT SOBAT」というミリタリーブランドのもの。

Catsobat トレーニンググローブ

カラーはブラック以外に「オレンジ」「グリーン」「ブルー」「ホワイト」「ライトブルー」「レッド」があり、全7色です。

カラーといっても、縫い糸と指の間の素材の色が違うくらいです。参考までに。



唯一気になったマイナスポイントはゴムのニオイ


Amazonから到着して袋を開けたときに、真っ先に感じたのがいわゆるゴム臭
石油製品っぽいオイニイがツンときましたね。

苦手な人、結構いるんじゃないでしょうか。
私も好きじゃないです。

ただ使っていくうちにニオイも気にならなくなるので今は問題ないです。

「ひょっとしたら慣れただけかも?」
と思って、たまににおってみたりするけど、今はクサイと思うほどじゃないです。

「オレ色に染まってきたか」と都合良く受け止めています。今後は自分の手汗のニオイを気にした方が良さそうです。



プッシュアップバーを使いたくなるのが最大のメリット


ということで、最初に「トレーニンググローブはコスパ超優秀」と宣言した思いが伝わったでしょうか?

もちろん素手でプッシュアップバーを使ってもまったく問題ありません。

ただ、手の負担や痛み、滑りを防ぎたいなら意外と活躍してくれます。

特に私が愛する回転式プッシュアップバー「Harbinger」とグローブは相性抜群。

汗で滑りやすいときにはなおさらです。

私のように汗かきすぎてすぐムレる人は、「1セット目は装着して2セット目から外す」というように使いわけると良いですよ。

私はそうしています。

でも、グローブの一番の効果は、ますますプッシュアップバーを使いたくなること。

妙にテンション上がるので、トレーニングを楽しくつづけるためのメリハリアイテムとしても有効だな、と思いますね。

興味を持たれた方は、ぜひ参考にしてみてください。
一緒に宅トレで年齢不詳スタイルを目指しましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!


▷今回ご紹介した商品はこちら。Amazonだと998円(税込)と破格です。
※2022年4月現在

Catsobat トレーニンググローブ

▷合わせて読みたい◁
プッシュアップバーのメリットやバリエーションについては、以下の記事で詳しく解説しています。

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