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・もっと大胸筋に効かせて効率的に鍛えたい!
・回転式プッシュアップバーって、どう?手首痛くない?
そんなあなたに、回転式プッシュアップバー「Harbinger(ハービンジャー)」の効果やメリット・デメリット」をご紹介します。
この記事の内容


自宅で腕立てしてるけど「手首が痛くなる」「効いてる気がしない」というあなたへ。
「Harbinger(ハービンジャー)」は、効率的に大胸筋を鍛えたい人に最もオススメです。
その他にも、以下のような強みがあります。
◆回転させて負荷を調整できる
◆幅広い可動域で鍛えられる
◆接地面が広く丸いので安定している
◆ハンドルがゴム製で破損しにくい
では、具体的に「Harbingerのメリット・デメリット」を掘り下げていきましょう。
◆Amazonで商品をチェックしてみたい人はこちらからどうぞ
回転式プッシュアップバー「Harbinger」の5大メリット

ヘビーユーザーである私の検証結果が、こちらです。
Harbinger5大メリット
【実体験での他社比較評価】※あくまでも個人の感想です
→スクロールできます
商品名 | 回転機能 | 安定性 | 機能性 | コスパ | 手首への負担 | 耐久性 | 総合評価 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Harbinger (ゴム製ハンドル) | あり | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | ◎ | ★★★★★ |
A社 (スポンジ製ハンドル) | なし | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 | ★★★★ |
B社 (オールプラスチック製) | なし | △ | 〇 | 〇 | △ | 〇 | ★★★ |
ひとつずつ、解説していきます。
上記の表と合わせてチェックしてみてください。
①負荷のかけ方を回転で微調整できる
Harbingerの強みは、なんといっても360度回転すること。
手首や腕にひねりを加えながら腕立て伏せができる鬼・優れものなんです。
クルクル回るのが良いんじゃなく、微調整の自由度があるのが素晴らしいのです。

もちろん、深く沈んでしっかり大胸筋をストレッチさせることも。

これだけでも、ふつうの腕立て伏せより効果的・効率的なのが分かりますね。
✔️ 筋肉を狙い撃ち
✔️ ケガの予防
どちらも腕立て伏せをしている最中に、手の向きや腕の角度を変えられるからできることです。
✔️ 筋肉を狙い撃ち
例えば、ヒジの関節を曲げにくいナロープッシュアップ。



※写真は旧タイプです。
ハンドルを回して微調整できると、動きやすいうえにしっかり負荷を確認しながら上下することができます。
それだけ効率的にパンプアップできるってことです。
✔️ ケガの予防
腕立て伏せをしながら、「ここに負荷かけると危ないかも」と思ったら回避することができます。
ケガを最小限に抑えられるのも、大きな魅力です。
②重心が低く横から力を加えても安定
横からの力に強いと、なにが良いのか?
腕を大きく広げて腕立て伏せをしても安定するってこと。
手の位置が広くなるほど、プッシュアップバーには横から力が加わることになります。

左右に体をふるアーチャープッシュアップでも安定感たっぷり。

上腕二頭筋も三頭筋も胸筋も効率的にトレーニングできます。
と思ったそこのあなた、甘いです!
↓(動画参照)
倒れる心配がないだけで、トレーニングのバリエーションがグンと広がります。
すると、ギリギリまで追い込めるのでより効果的に鍛えられるワケです。
③滑りにくく場所を選ばず使える
「Harbinger」は、フローリングやカーペットの上でも問題なし。

底面のゴムがストッパーになります。
なので、カーペットはもちろん、フローリングやビニールクロスのような床でもグリップします。
※毛足の長いカーペットは固定しづらく、カーペットが傷むのでおすすめしません。

プラスチック素材の底面

タイルカーペットのような素材なら、プラスチックやスポンジでも滑りにくくおすすめですよ。

※手を広げ過ぎると滑るのでご注意を。
④割高なのに使ってみればコスパ納得
はっきり言って、他のタイプと比べて金額はやや割高です。

最安値でも4,000円くらいします。
他と比べると、確かに少し割高です。
ただ、7種類のプッシュアップバーを使ってきたベテランからすると、十分にモトは取れるので、むしろコスパ超優秀で安心と言いたいですね。
「いや、3日に1回もやるの?」
「30回使っても1回133円って、高くない?!」
そう考えちゃった人は、残念ですがこのタイプは止めておいた方が良いと思います。
「ちゃんと成果を出したい」という気持ちがないと、宅トレは途中で挫折してしやすいからです。
逆に「細マッチョ化できれば十分モト取れるぞ」と前向きに考える人には、本当におすすめです。
ジムに毎月通うより、バカみたいにお得です。
金額以上にお得なのは、構造がシンプルで壊れにくく、長く愛用できること。
スポンジ素材だと劣化するリスクがありますが、この「Harbinger」はそれもありません。
⑤他のタイプより使っていて楽しい
回転するだけで、負荷の効かせ方をいろんなパターンで試せます。


逆手に持ち、逆ハの字で大胸筋の上部に刺激を与えてみたり。


お尻を上げた姿勢で、肩に刺激がいくように角度を調整してみたり。

これ1台でさまざまなメニューができるので、大胸筋も腹筋もばっちり。
使わないなんてモッタイナイ。損しかないですね。

ちなみに腕立て伏せは、「腹筋」「背筋」など全身の筋肉も刺激するので、トレーニングとしても効率的。
Amazonのレビューでも星5つ★★★★★の高評価が圧倒的に多いのも納得です。
◆他の商品と比較してみたい人はこちらの記事が参考になります
>>【プッシュアップバー歴5年】人気6商品レビュー&メリット解説〈初心者必見〉
【デメリット?】ちょっとだけ気になる注意点

メリットはたくさんあるので、先に2021年から使ってきて気になったところをご紹介します。
デメリットというよりは、使用上の注意点ですね。
ハンドルを握る手が少し痛い

回数を重ねると、手の平に多少の圧迫感や痛みを感じることはあります。
ですが、ハンドル部は柔らかいゴム仕様です。
スポンジタイプのハンドルでも、圧迫されると痛みを感じたりするのは同じです。
なので気にするほどではないですね。
しんどいと勝手に回ってしまう
疲れてくると、無意識にラクな角度に手首が回ってしまうことがあります。
例えば、逆手に持って腕立てしていたのに、持ち上げるときに手が自然と順手に回っていくような感じ。
気になった点は以上です。
どれも使用上は問題ないので安心してください。
【2022年〜】新タイプにリニューアル
変更ポイントは、ハンドルの形状とサイズ感。

左が新しいタイプ。右が掲載の旧タイプ。

新しいタイプ(左側)の裏面は全面ゴム製で、より滑りにくい構造に。

以前は、ハンドル部分が台形のようカクカクしてました。

新しいタイプは、ハンドルがキレイな円筒形になり、握りやすく改善。
ハンドル全体がゴム素材で柔らかく、使用中に痛みを感じることも減りました。
※旧タイプの販売は終了しています。
◆運動後の体のケアが気になる方はこちらの記事が参考になります
【まとめ】有酸素との合わせ技も細マッチョ化におすすめ
以上が、ヘビーユーザーのレビューです。
Harbinger5大メリット
これだけ揃っているプッシュアップバーは、7種類のタイプを使ってきた私の知る限り他にありません。
あなたの理想の体型に変身し、見せる&ホメられる喜びを味わってください。
細マッチョ化には、有酸素運動で脂肪を減らすことも重要です。
特に、遊び感覚で楽しくできる「縄跳び」は、ランニングとも相性良くおすすめ。
▷【自宅腹筋歴8年のレビュー】トレーニングマットとYouTubeがあれば体型は変えられるで解説しています
今後も、お互いに理想の肉体づくりを楽しみながら励んでいきましょう。
この記事が、あなたの今後の参考になったなら嬉しい限りです。
最後までご覧いただきありがとうございます!
ご質問があれば、ぜひコメント欄に!
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