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「どこでやるべきか分からない!」
「近所迷惑でうるさいかも?」
「大人がやるのは恥ずかしい」
といったお悩みにお答えします。
この記事の内容
・ペース:週末(1日 or 2日)
・メニュー:3分3セット+二重跳び
・場所:都内の大型公園 (徒歩25分・ランニング15分圏)
◇プロフィール:アラ50/178cm・64kg
いきなり結論:ベテランが自信を持っておすすめする場所は3つです。
縄跳びにおすすめの場所
実体験から紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いください。
◆あなたにぴったりの縄跳びを見つけたい方は、こちらの記事がお役に立ちます。
大人の縄跳びにオススメな3つの場所
縄跳びをやる場所には、以下の3つがオススメです。
縄跳びにオススメの場所
できれば2〜3ヶ所、上記のような縄跳びスポットを確保するようにしましょう。
縄跳びは、自分だけの「やりやすい場所」がないと続けられないんです。
以上を踏まえて、良い場所を見つけるポイントを具体的に解説していきます。
① 大きな公園は死角が多くオススメ
大きい公園には・・・
◆「広場」
◆「グラウンド」
◆「人通りの少ないスペース」
◆「事務所や管理棟の敷地」
◆「駐車場」
さまざまなスペースがあるので、縄跳びスポットを探しやすいメリットがあります。
こんなちょっとしたスペースで十分。
周りに障害物や人が見当たらず、アスファルトが滑らかに舗装されていれば小さい公園でもOKです。
大きい公園の場合、死角になる場所が多いのも特徴ですね。
だから
✔️ 人の目に触れないので恥ずかしくない
✔️ 周りの人や車に石や砂をかける心配がない
という大きなメリットがあります。
リモートワークが増えてから、運動のために公園を利用する人も増えています。
さっそく、近所で大きい公園をググってみましょう。
「大きな公園が見当たらない・・・」という方は、次以降で紹介する極意を参考にしてください。
② 道路・空き地・駐車場も狙い目
近くに良い場所がない方は、ちょっとした裏ワザを使いましょう。
良い場所がない場合の裏ワザ!
ひとつひとつ解説していきます。
人通りの少ない道路のすみっこ
縄跳びのプレー時間は、そう長くありません。
ベテランの私でも「3分×3セット」+「二重跳び×1セット」くらいです。
サッとやってサッと終われるので、人通りさえ少なきゃ意外とOK!
「今日はどこでやるべきか・・・」あちこち移動している時間がないときには、有効です。
空き地や車のない駐車場
広めの空き地や車の少ない駐車場もオススメです。
ただ空き地は、「草がボウボウ」「地面がガタガタ」「犬のウンコが・・」なんてことも。
空き地も駐車場も、車や人に小石をぶつけそうな場所は、絶対に避けましょう。
もしくは、向きを変えてトライしましょうね。
移動しながら「ぴょんぴょん」そしてまた移動
人通りの少ない場所が見当たらない場合は、散歩やジョギングを利用して探しましょう。
良さげなポイントを見つけたら、その場でソッコー跳んで、ササッとまた次の場所へ。
さらに良さげなポイントを見つけて、また跳ぶ。
このゲリラ的な方法も意外と使えます。
私も一時期やっていましたが、続けるのがしんどいのがこの方法の欠点です。
ハンパなくあやしい。罪悪感さえチラつきます。
③ 家・敷地の中(エアー縄跳び)
どうしても屋外でやる場所が見つからない場合は、エアー縄跳びが使えます。
エアー縄跳びは、引っかかって転ぶ心配がないのが大きなメリット。
ですが裸足でフローリングの上を跳ぶのはオススメしません。
トレーニングマットを敷いても、裸足だと意外と衝撃があり、すべることもあるので危険です。
代謝の悪い人でも汗をかきやすくなるので、「タオル」や「ヘアバンド」は用意しておきましょう。
以上がベテランがオススメする3つの場所です。
あなたはどこでやるべきか?見えてきたら嬉しい限りです。
◆エアー付き2WAY縄跳びについて詳しくはこちら
縄跳びの5大要注意ポイント
縄跳びは、トラブルやケガの原因になることも。
始める前に、要注意な超重要なポイントもチェックしておきましょう!
縄跳びの5大要注意ポイント
大事な情報なので、もう少しだけお付き合いください。
サクッと解説していきます。
① ふつうの公園は縄跳びに不向き
住宅街の中にあるようなふつうの小さな公園では、難しいケースが多いです。
◆ 遊具やベンチといった公園設備がジャマ
◆ 地面が砂や砂利などで、縄跳びに不向きな場合が多い
◆ 朝・夜の時間帯は音が響くので難しい
◆ 住宅と隣接していることが多い
特に週末の公園は過密状態。
上記の条件をクリアした公園が近所にある方は、相当ラッキーですよ。
ちなみに、子どもは縄跳びに挑む大人を見ると面白がって寄ってきます。
じーーーっと長いコトそばで見つめてきたりします。
小石を飛ばして、ケガでもさせたら大変😱
※余談ですが、学校の校庭もやめましょう。
近ごろはホントにいろいろウルサイですから・・・「私は許可が取れる!」という特別な人以外はひかえましょう。
② 家の近所はトラブルの可能性も
縄跳びには「音を出す」「石・砂を飛ばす」「ホコリが舞う」という欠点があります。
と思う人も多いかもしれませんが、これもトラブルのもとです。
「砂ぼこりが洗濯物を汚しちゃったら?」
「まだ寝てる隣人の睡眠を妨害したら?」
「大きな公園」や「人・車通りや障害物がない場所」の重要性をご理解いただけましたか?
どうしても自宅の庭や敷地内しかない場合は、やっぱりエア縄跳びをオススメします。
③ 体を温めず跳ぶとケガのリスク大
縄跳びは「運動強度」が強く、ナメてかかると簡単にケガをします。
関節や筋肉に連続的に負荷をかけつづけるので、特に冬場は危険です。
体を温めずに飛ぶのは絶対NG。
20〜30分歩いて移動する場所ならウォーミングアップも兼ねられるのでベターです。
◆片道約2kmの公園まで歩き&ラン
◆公園内をグルグル10分くらい軽く流す
◆ストレッチをしてから、いざトライ!
「足首や膝の関節に適度な刺激を与えてからはじめる」感じですね。
◆縄跳びの効果について詳しくはこちら
>>【効果がすごい】40代男が縄跳びでボクサー体型を狙う7つの理由〈オススメも紹介〉
④ 縄跳びだけだとモチベが続かない
人間は、「めんどくさい」と感じたら100%挫折します。
縄跳びだけのために「準備して」「着替えて」「出かける」って・・・かなりメンドクサイですよね?
なので、「散歩」や「ウォーキング」「ランニング」などをメインにし、縄跳びはついで感覚にしましょう。
ほら、そろそろ縄跳びやってみたくなってきませんか?
⑤ 縄跳びに選ぶ地面はアスファルトでOK
足への衝撃を考えれば、土の地面は理想的です。
その代わり、土や砂を飛ばす、芝生や土壌を痛めつける、靴も汚れる・・・。
いろいろ試しましたが、縄跳びに選ぶ地面はアスファルトの上の方がオススメ。
(注意!:必ずスニーカーを着用してください)
オススメの理由は、「跳びやすい」「汚れない」「砂・土埃を立てない」からです。
1,000円以下のふつうの縄跳びで、です。
最近の縄跳びは優秀ですよ。
>>【縄跳び歴16年】大人にオススメの縄跳びTOP3発表!〈失敗しない選び方も〉
◆運動後の体を短時間でしっかりケアしたい方はこちら
>>ボディピクセルマッスルガンの筋膜リリースはなぜ凄い?〈口コミ・評判も〉
【注意!】ふだん運動していない方は、ウォーキングやランニングを最低でも週末の1ヶ月くらい続け、運動に慣れてからにしましょう。
【まとめ】やる場所がなければエアー縄跳びがオススメ
おさらいすると、最も縄跳びにオススメの場所は大きく以下になります。
縄跳びにオススメの場所
どうしても場所が見つからない場合は、エアー縄跳びをオススメします。
「消費カロリー」「時間」「回数」が計測できて、「エアー」でも使える縄跳び。私の愛用品です。
数字で確認できるとモチベーションに直結するのでオススメです。
また、縄跳びをやる場合は【5つの要注意ポイント】も忘れないでいてくださいね。
縄跳びの5大要注意ポイント
特に、「自分に合った縄跳び」や「縄跳びの効果」を知っておくと、より効率的です。
ぜひ以下の記事もご参考ください。
あなたが目指す体型づくりのために、この記事を活かしてもらえたら嬉しい限りです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
ご質問があれば、ぜひコメント欄に!
【おまけ】感染症の運び屋・蚊にも要注意!
皆さん、蚊をあなどっては行けません。
蚊は、歴史上もっとも人類を殺してきた生き物。感染症の運び屋です。
ちょっと前にも都内でデング熱感染者が発見されたことがありましたが、そのデング熱を媒介するのも蚊ですからね。
夏場の運動は虫の少ない午前中、が鉄則。
どうしても虫が苦手、という方は念のため夏の対策として携帯用の一本を備えておきましょう。
怖いマダニの対策にも良いですね。
一日を充実させるためにも、運動は虫の少ない午前中にサクッとやって終わらせるのがオススメですよ。
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