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ふつうの跳び方と、どっちがカロリー消費するの?
こんな疑問にお答えします。
この記事の内容

で、試しに二重跳びで消費カロリーを計測してみたら

念のため、次で動画も紹介しています。
と思った方も多いかと思いますが、ご安心ください。
そんなことはありません。
縄跳びへの疑いも晴れるはずですので、ぜひあなたのダイエット習慣に役立ててください。
◆「そもそも縄跳びの選び方から悩む」って方はこちらの記事が役立ちますよ
二重跳び39回で9kcal!ふつうに3分跳んだ方が消費大?!

縄跳び+ランニングで、丼1杯分カロリー消費

縄跳びだけでは足りない消費カロリーをカバーするのに、お手軽なのがランニングやウォーキングです。

それで上記のとおり約470kcalなので、縄跳びの「160kcal」と合わせて630kcalくらい消費することができます。

参考:厚労省「栄養バランスガイド」
うな重1杯分を消費できるって、結構でかくないですか??
お散歩気分でリフレッシュできるし、カロリーも消費でき、代謝も上がって汗をかきやすい体になれます。
ちなみに、「体重64kgの人が30分筋トレをした場合」:
消費カロリーは約118kcal。
筋トレと比較すると縄跳び&ランニングは効率的ですね。
※筋トレ効果を計測してみたい方はこちら(カシオ計算サイト)
◆縄跳びの運動効果について詳しくはこちら
>>【効果がすごい】40代男が縄跳びでダイエットした7つの理由〈注意点も〉
縄跳びトレーニングは午前中がおすすめ
ダイエットのために運動するなら、固形物を食べず、プロテインだけ飲んでやるのがオススメです。
余計なカロリーを摂らず、内臓に負担もかけないからです。
しかも、昼と夜の摂取カロリーに余裕ができるので、カロリー制限がグーンとラクになります。
午後の時間を有効に使え、得した気分になれますよ。
二重跳びを連続してつづけるコツ

そうはいっても「二重跳びにチャレンジしたいぞ!」という方のために、跳びやすいコツをお伝えします。
消費カロリーは少なくても、二重跳びは単純に遊び感覚でできて楽しいですし、現在の体力を確認するにはうってつけです。
縄跳びにおすすめの場所
ぜひやってみてください。
①目線を下げないのが基本
目線を正面、または少し上くらいでキープする方が連続して跳びやすくなります。
やたらと足元を意識しないのがポイント。
②高くジャンプし音でスピード感をつかむ
高くジャンプしながら、ロープの音を聞いて、回すスピードやリズムをつかむのがコツ。
慣れるまで難しいですが、自分にとっての理想の跳び方を探せばOKです。
③姿勢やリズムを崩さず同じ場所で跳ぶ
二重跳びのバランスをキープするには、同じ場所で跳ぶことが大事。
跳び続ける安定感は、一定のリズムと体幹、回す力加減で決まります。
④グリップが長く回しやすい縄跳びを選ぶ
縄跳びは、グリップが長い方がラクに回せるので、二重跳びには特に向いています。
ロープが重たいタイプも、疲れるので避けましょうね。
⑤ムダな力をかけず体力をキープ
連続でロープを回していると無意識に腕に力が入ってしまうもの。
私が途中で失速したのも、腕の力が尽きて回せなくなったからです。(動画参照)
余計な力を抜くには、「目線」「高く跳ぶこと」「姿勢とリズム」「ラクに回せる縄跳び」すべてが重要ってことです。
◆あなたに合った縄跳びを見つけたいなら、こちら
>>【縄跳び歴16年】大人におすすめの縄跳びTOP3発表!〈失敗しない選び方も〉
消費カロリーの計測にオススメの縄跳びは「JR158」

今回は、私の縄跳びコレクションの中でも特に愛用しているデジタル縄跳びで計測しました。

時間や回数も計測でき、跳びたい分数のタイマーをセットすることもできます。(体重は自分で入力します)
表示は「W:体重」「T:時間」「L:回数」「C:消費カロリー」という意味。
まとめ

二重跳びより、ふつうに跳ぶ方が何倍もカロリーを消費することが分かっちゃいました。
逆に言えば、初心者でも難しいことをせず縄跳びのダイエット効果を得られるということです。
なにより縄跳びの魅力は、
「遊び感覚&短時間で楽しく続けられる」
「ランニングやウォーキングと相性が良い」
「内臓脂肪が減り、代謝がアップする」
「体幹・スタイルが整いダイエットに効果的」
などなど、たくさんあります。
2007年から縄跳びを続けている私の今のメニューは、「3分3セット+二重跳び1トライ」を週末の1日か2日やっているだけです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
本記事を読む前より、縄跳びに興味を持ってもらえたら嬉しい限りです。
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