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✔️ ドンキの縄跳びって初心者でも使いやすい?
✔️ 縄跳び始めたいけど、どんなの買えばいい?
✔️ そもそも売ってる場所が分からない
そんなお悩みにお答えします。
この記事で分かること
◆インタビューメディア「ひとびとのひび」編集長
◆2007年から縄跳びスタート
◆2年半で-9キロを達成した経営者&ライター(アラ50/178cm・64kg)
◆La-VIE SPEED 3B-3285
◆La-VIE SHORT GRIP 3B-3283
今回ピックアップしたのは、「ドンキホーテ」で購入できる縄跳びです。
ベテラン目線でガッツリレビューしますので、最後まで読んでもらえれば、失敗しない縄跳びの選び方が分かります。
あなたに合う縄跳びと出会うためにぜひ役立ててください。
>>もっと幅広い人気縄跳びのレビューが見たい!という方はこちら。
縄跳びの選び方で超重要な5つのポイント
1.グリップの素材・サイズ(持ちやすさ、回しやすさ)
2.ロープの硬さ・重さ(疲れ、耐久性)
3.長さ調節のしやすさ(機能性)
4.収納のしやすさ(柔軟性、コンパクト化)
5.コスパ
これらを総合的にジャッジし、5点満点で評価しています。
<おすすめ度>:☆☆☆☆☆ 5点満点
初心者が使いづらいモノを買ってしまうと最悪。それだけで続けるのがイヤになります。
なので、初心者では気づきにくい特徴などをバッチリ交えて解説しています。
では早速いきましょう。
>>縄跳びってドコでやればいいの?という疑問には、こちらの記事でお答えします。
スポンジ製グリップ&硬めロープタイプ
◆La-VIE SPEED 3B-3285
<おすすめ度 ★★★★☆ 星4つ>
こんなあなたにおすすめ
<グリップ長さ:13cm、グリップ厚さ:3.3cm、ロープ長さ:300cm、ロープ幅:6mm弱、重さ:193.6g>
※掲載のサイズや重量は、メーカー表記と自己計測によるものです。(メーカーサイトにも表記がない項目が多いため)
1.グリップの素材・サイズ ★★★★☆
グリップがスポンジタイプなので握りやすくバッチリ使いやすいです。
汗を吸収してくれるから長時間握っていても滑ったりしにくいのが良いですね。
また、ベアリング仕様なので回しやすさも申し分ありません。
ただ・・・グリップ(特にスポンジ部分)が短めで、ロープを回すのがちょっと大変。
グリップが長いタイプの方が遠心力を生み出しやすく、ロープをより簡単に回せるんです。
(回しやすいグリップは15〜20cmくらい。こちらは13cm)
これは知っておいた方が良いポイント。
2.ロープの硬さ、重さ ★★★☆☆
ビニール製じゃなくプラスチックのような素材感のロープなので、割と硬く重みがあります。
重みがあるってことは、少し疲れやすいってこと。
ふつうに1分くらい跳んだくらいからジワジワきます。
二重跳びをすると、特に重さを敏感に感じます。
「腕まわりも積極的に鍛えたい」という狙いがあるなら、良いですね。
その代わり耐久性は期待できそうです。
つい地面に放り投げたりしちゃうんで、グリップのプラスチック部分はたいてい傷だらけになるのでご注意を。
〈参考データ〉
耐久性についていい加減なことは言えませんが・・・私の場合、週末に「トビナワ」をアスファルトの上で使いつづけ、2年半ほど経過したところで切れたことがあります。
現在5年以上使っているものもありますが、どれも健在です。
3.長さ調節のしやすさ ★★★★★
グリップの端のカバーを外すと、グリップ内から長さ調節のための留め具の付いたロープが出てきます。
そのキャップを外してロープをズラすだけでOKです。
すべて道具を使わず素手でできるので楽ちん。
「爪が短い」「握力が足りない」といった場合はマイナスドライバーなどでキャップを引っかけて外す必要がありそうです。そこだけご注意。
調節後はまたグリップ内に留め具の付いたロープを戻してカバーをするだけで完了。簡単です。
4.収納のしやすさ ★★★★★
ふつうは、ロープが硬めだと、折りたたむのが困難になるんですが、こちらの縄跳びはそんなことありません。
実際に、自分のウエストバッグに収納してみて驚きました。
プラスチックのような素材で硬いけど、しっとりした質感なので曲げやすいんです。
これなら、かなりコンパクトに持ち歩くことができますよ。
5.コスパ ★★★★★
このクオリティで1,000円未満は、かなりのコスパです。
スポンジやロープの質感を考えても、買って後悔することはまずないレベルですね。
以上です。
てことで、結論!
こんなあなたにおすすめ
<おすすめ度 ★★★★☆ 星4つ>は、間違いなく高評価です。
腕まわりもいっしょに鍛えたい方には良い縄跳びですね。
ただし、グリップが短いことによる回しにくさや重みが、この縄跳びのマイナスポイント。
腕力のない方は「グリップが長く回しやすいタイプ」を選びましょう。
>>もっと幅広い人気縄跳びのレビューが見たい!という方はこちら。
プラ製細身グリップ&柔らかロープタイプ
◆La-VIE SHORT GRIP 3B-3283
<おすすめ度 ★★★☆☆ 星3つ>
こんなあなたにおすすめ
<グリップ長さ:13cm、グリップ厚さ:0.9cm〜1.2cm、ロープ長さ:300cm、ロープ幅:5mm弱、重さ:91.7g>
※掲載のサイズや重量は、メーカー表記と自己計測によるものです。(メーカーサイトにも表記がない項目が多いため)
1.グリップの素材・サイズ ★★☆☆☆
グリップがプラスチック製なので軽いです。
軽いから回しやすいというのはメリットです。
ただ、グリップがプラスチックだけに、やっぱり若干の滑りやすさを感じます。
さらに、グリップが細い(幅1cm〜1.5cm)ので、一見握りやすそうに思えますが、実は跳んでいると握力が必要になります。
グリップが細いタイプは、しっかり握っていないと遠心力で引っ張られて飛んでいきそうになるんです。
そこが意外な難点として、星2つと厳しめにしています。
2.ロープの硬さ、重さ ★★★★★
ロープはビニール製なので、軽くて柔らかな印象です。
細すぎず太すぎず、問題ありません。
ただ、グリップの影響で「回しやすさ」につながっていないのが残念なところです。
3.長さ調節のしやすさ ★★★★☆
ロープを押すだけで、グリップから調節部分が飛び出してくる構造なので、いつでも簡単に調節できます。
跳んでいてちょっと微調整したいな、ってときなども便利。
押すだけでロープが飛び出してくると、一見不安定に思うかもしれませんが、使用中は遠心力で引っ張られるので跳ぶのには問題ないです。
ただ、グリップの端ギリギリにロープが設定されているので、短くしたい場合はロープが手元からはみ出してきます。
そのままでも使うことはできますが、気になる方は切ってしまえばOK。
4.収納のしやすさ ★★★★★
ロープがビニール製で柔らかいので、収納は楽ちん。
グリップも細く、全体的にコンパクトなサイズ感なのでかさばらず、持ち運びに便利なのは大きな魅力です。
5.コスパ ★★★★☆
680円とリーズナブルなのは間違いナシ。
ちょっと使っただけで、すぐやらなくなっちゃった・・・と挫折したとしても後悔しない金額でしょう。
金額より品質が劣っているということはありません。
以上です。
ということで結論!
こんなあなたにおすすめ
といった、初心者や腕力に自信のない方に合った縄跳びといえますね。
ただし、グリップが細い分、握力が求められる点がこの縄跳びのマイナスポイント。
握力に自信のない人はグリップの長いタイプを選びましょう
>>もっと幅広い人気縄跳びのレビューが見たい!という方はこちら。
いかがだったでしょうか?
以上が、2007年から縄跳びを続けるベテランの実体験レビューです。
★の数で評価していますが、「近所にドンキしかない」とか「通販はめんどくさい」という方は、ご紹介したドンキホーテの縄跳びから使っても問題ありません。
ただ、使っているうちに「より良いもの」「もっと自分好みのもの」がほしくなるので、それから新しい縄跳びを探しても十分です。
ちなみに、服装はジョギングができるくらいのトレーニングウエアとスニーカーがあればOKですよ。
持ち歩くならウエストバッグがあると便利なので、ベテランのお墨付きアイテムを次で紹介します。
>>「縄跳びって効果あるの?」「どのくらいやったらいいの?」についてはこちら
【あると便利】ベテラン厳選おすすめウエストバッグ
ある程度の距離を移動する場合は、縄跳びって結構ウザいんです。笑
といって、収納のためにムダなお金もかけたくないですよね?
長年の経験から「リーズナブル」「コンパクト」「使いやすさ」をすべて備えたタイプを厳選しました。
「スマホ」や「カギ」を入れたり、冬場には「手袋」を入れたりするにも便利です。
もはやこれだけで全て解決、というほど満足度は大。
最初は、これ以上お金をかけるのはやめましょう。
収納内にサブ収納もあり、最初のNIKEバッグとほぼ同サイズです。
縄跳びを入れても、ふくらみを最小限に抑えられるから、上着の内側に着用しても目立ちにくいです。
カラーバリエーションも多く、お気に入り度が高いほど使いたくなるので、トレーニングのモチベーションアップにもなりますよ。
◆サイズ感もカラバリもバッチリ。コスパ的にもコレ一択。
<サイズ/幅:36cm x 天地:13 cm × マチ:5.5cm>
この程度でも全く問題なくつかえるので心配ご無用です。
最近は、ドリンクホルダーやスマホスペース付きもあります。
でも、縄跳びも収納できるバッグとなると、ウェストバッグじゃなくて肩から掛けるボディバッグくらい大きなサイズになってしまいます。
「縄跳びを収納できて、なおかつジャマにならず走れる」ものは、ここで紹介したシリーズだと思ってもらえれば大丈夫です。
縄跳びとウエストバッグは何年も使えるので、十分おつりがくるほどのコスパです。
賢く、楽しく、効率的に理想の体型を手に入れましょう!
最後までご覧いただき、ありがとございました!
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