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【救命病棟24時】1番おすすめは第3シリーズ〈地震大国のバイブル的ドラマ〉

【救命病棟24時】1番おすすめは第3シリーズ〈地震大国のバイブル的ドラマ〉
ドラマ「救命病棟24時」って、どのシリーズが一番おすすめ?

って悩んじゃった人へ。

救命病棟24時は全5シリーズどれも面白いですが・・・

日本人として見るべきという視点で「第3シリーズ」を一番におすすめします。


この記事の内容

◆ ドラマの見どころと日常への影響

この記事を書いている人

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インタビューメディア「ひとびとのひび」編集長。

取材・インタビュー歴15年の会社経営者&ライターです。


2004年、30年以内にマグニチュード7クラスの東京直下地震発生率は70%と日本政府が発表。

救命病棟24時第3シリーズは、その予測に基づき「もしも首都直下型地震が起きたら・・・」をリアルにシミュレーションした医療ドラマです。

想定される二次被害、万一のための備蓄の大切さ、ボランティアの在り方など、都市部に暮らす日本人にはとにかく教訓がいっぱい。

見るたびに「もし今起きたらどうしよう?」と思わずにいられません。

年に1回、せめて数年に1回は見直してほしい名作中の名作。

そんな本作の魅力をちょっとだけマニアックにご紹介します。

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もう1つの国民的おすすめドラマについては【凄いドラマ・JIN-仁-】面白い理由はなんでありんす?現代の外科医に花魁も綾瀬もコロリで解説しています



地震は突然やってくる?本当は前触れがあるよね


地震で揺れる部屋で驚く男性

時々感じる微震、過去の震災の記録映像。

「もし大きな地震がきたら・・・」と考えるきっかけも、備えておけることも、意外とありますよね?


それなのに、私たちはつい後回しにしてしまう。
そんな姿勢を改めなきゃと思わされます。

災害に見舞われた後に何が起こり得るのか
何をすべきなのか
何ができるのか・できないのか

それらを考えるきっかけをくれます。

ネタバレ気味ですが、ギリな範囲でいくつか印象的な見どころポイントを紹介します




個人で備えられること、やってる?


災害用の備蓄品一覧画像

作品中では備蓄倉庫を往復したり、温かい食べ物が食べられなかったり、支援物資が届かなかったりというシーンが登場します。

「自宅の災害グッズは今どうなってる?」
「何がどのくらいある?」

備蓄というと食料や水ばかり意識しがちだけど、ケガや季節対策も超重要なんだと思わされます。

東日本大震災も3月11のまだ寒い季節でしたよね?

避難生活はもちろん、復旧作業や捜索活動も防寒対策は必須。
暑い季節なら水分補給はさらに重要。

いったいどのくらい想定して備えておけばいいんだろう?

日頃から考えておくことの大切さを突きつけられます。




ボランティアって、どんな人がどこまでやるの?


瓦礫や土砂を除去する災害ボランティアの男女

第6話。
「寝るところと食うもんは自分で用意するのが常識だろ!」と叫ぶ若きボランティアリーダーの小栗旬くん。

いい加減な作業をするボランティアスタッフの若者が一喝されます。

サポートに来てもらっている手前、ボランティアにふさわしくないふるまいをする人たちへの不満が吐き出せず被災者のストレスになってしまう。

「もしボランティアに行く立場だったら?」
「来てもらう立場だったら?」
「きちんと報酬の出る仕事だったら?」
「政府が所得を負担してくれたら?」
「その代わり納税を義務づければ良くない?」

ボランティアって何だろう?と考えさせられるかもしれません。




人命救助より消火活動を優先せざるを得ない消防隊員の苦悩


消火活動を行う消防隊員2名

個人的に超泣けるのが第9話。
重傷を負った消防隊員が病院に運び込まれてきます。

一命をとりとめたものの、寝ている間ずっとうわごとで誰かに謝罪しつづけている。

一連の報道では「消防隊員が救助を求める住民たちを振り切って通り過ぎていく」と非難ごうごう。

でもそこには阪神淡路大震災後に整備された法律によって、行動制限されている消防隊の葛藤 あったりするわけです。



火災は、地震の二次被害の最たるもの。

多くの場合、死傷者は震災より火災による方が多くなります。

火災が広がり、余震がつづき、建物の倒壊がつづく中で、何を大切に、何を信じて一日一日を過ごすべきなのか

もはや想像を超えてしまいます。


ちなみに、街中のビルの下あたりでよく見かける「送水口」や「採水口」って、なんだか知ってますか?

知っていればこの周辺にモノを放置しようとは思わないはずです。

詳しくは【送水口・採水口の違いとは?】消火栓から見えてきた消防水利の使い方で解説しています




医療資源、都市機能が奪われるリアリティ


地震で倒壊寸前のビルや家屋

たった数十秒揺れただけで、多くの資産が破壊される。

医療現場の最新設備・機器はもちろん、建築物、流通網、交通・通信・エネルギーインフラ・・・地震の恐ろしさがリアルに垣間見れるのも本作の特徴。

それだけに、想像せずにいられません。
「もし今、東京に、大都市にこんな地震が起こったら」と。

世界でも有数の震災大国・日本なら、映像以上の惨劇が起こることもイメージできるはずです。

救命病棟24時第3シリーズは、「日本人として見るべき」と主張するおっさんの気持ち も理解してもらえると思います。


ぜひみんなにも見てほしいですね。

その他平成おすすめドラマについては【平成ドラマ】笑えるのにウルッと泣ける、温まる名作5選〈おすすめ動画サービス〉で解説しています



【まとめ】何かが起こる前に今チェック


整列する救命救急医たち

きっと、見終わったときはいつもの日常に感謝したくなるはずです。

そしていつでも大切なものを守れるようにしておかなければ、とも思うはず。
見終わったらあなたの意見も聞いてみたいですね。

出演者も見どころだらけ。
2005年の作品ですが、今でも活躍されている人ばかりなので、当時と比較しながら楽しく見られるはずです

小栗旬と大泉洋のように、「あのNHK大河コンビがこんな時代から共演してたんだ?!」みたいな。

何かが起こってからでは遅いので今のうちにチェックしておくことをおすすめします。

最後までご覧いただきありがとうございました!


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