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『週イチ連載シリーズ2』 第12話 ほぼ未経験からコピーライターになるために〈バイト、養成講座、就活まで〉

『週イチ連載シリーズ2』 第12話 ほぼ未経験からコピーライターになるために〈バイト、養成講座、就活まで〉

こんにちは!ひとびとのひび編集長っス。
メインサイト「ひとびとのひび」の編集長個人ブログです。

前回までのあらすじ
電線工事のアルバイトをしながら「コピーライター養成講座」に通い
再就職に向けて二足のわらじで頑張っていたものの
なんだかんだで途中で勝手に卒業し
とっとと就職活動
をはじめてしまった・・・

講座を受講するうちに、
近い将来への道のりが不安になってきていたからの行動でした。

その辺りは前回、

で、ふれました。
なので、そのつづきから。

恥ずかしくてかわいらしい自作広告を持って面接へ

当時は実績といってもエロ関連の広告(といっても自社発行のDMがメイン)しか
作ったことがなく
、面接までこぎつけたとしても披露できるほどのものも何もない状態。

自作のショボい広告を持参していたことも前回ふれた通り。

自作の広告といっても、本当にお酒とかタバコとか、
すごいアバウトなテーマで手書きの絵を描いて
そこに手書きの文字でコピーを入れたものをいくつか・・・というアリサマ。

恐らく記憶から消したかったのか、具体的なことは見事に思い出せません。

テーマがアバウトだったのは、
そもそも仕事のことを理解できていなかったことと同時に、
自分で絵が描けるものしか作りようがなかったから。

当時は家にPCもなかったので、それが精一杯でした。
いま思えばかわいらしいとも言えるが、あまりにも舐めているというか、
情けないというべきか

我ながら恥ずかしいの一語に尽きる。

いよいよ登場!真っ正面から失礼な態度をとる面接ヤロウ

それ以上に、その力作(?)をよくワガモノガオで面接時に見せていたと思う。
その度胸は・・たぶん今の自分にはないだろう。
なかなかの心臓だ。

いくつの会社を回った頃だろうか。
案の定、その名作を小馬鹿にされる時がやってきた。

それは今でも覚えている。
ハッキリと。

近ごろは随分少なくなったけど、
当時はたいしたことないヤツに限ってクリエイティブ人種感を出したがる傾向があった。
そのときの面接担当もまさにそうだった。

態度からしてふてぶてしいというか、完全な上から目線。
ホント、今考えたら暴れてても良かったとさえ思う

ホントそういう会社なくなったよなぁ〜。

とにかくムカつく2人組に面接をされたワケだ。

「コレすごいよね(笑)」

と不細工なツラで私のかわいらしい手作り広告を一蹴したうえ、
経歴を露骨に侮蔑した。

「で、給料いくらだったの?」

当然タメ口。

「未経験の割には良い方でした」

と金額を告げると

「全然よくねーじゃん」

そんな人間にだけは絶対になりたくないと誓った日

「コイツらマジか・・・」

頭の奥の方がアツーーくなってくるのが自分でも分かる。
熱いのに汗1つでない。
汗っかきでちょっとした知名のワタクシが。

だんだん声が遠くから聞こえてくるような錯覚に陥る感じ。
意識が飛びそうになってたのだろうか?

「うちは例えばこんな仕事をメインにしてるんだけどさ・・・」

と得意げに業務内容を説明してくる。
が、『はぁ?!』と今だったらソッコーで思ったでしょうね。
当時も『コレのどこが凄い仕事なんだべか・・』とギモンだったが。

人様の仕事を今さらとやかく言うつもりは毛頭ないが、
少なからず自分の会社に面接にやってきた若者に
アホ丸出しの得意顔でふんぞり返って(そこまでしてなかったかも)
告げるほどのもんじゃないことは間違いない。

つーかそんな仕事なかなかないでしょう。

少なくとも自分ならしない!そんな失礼なこと、
という気持ちが当時の私にもありました。
だから最後の方はちゃんと話を聞いていませんでした。

なんて言ってその場を辞したのか・・・
とにかく、そこはビルというよりはマンションの一室といった風情の事務所だったと思いますが、
帰り際に、いただいたお名刺を丁寧にちぎってその会社の郵便受けに投げ込んで・・・
やれば良かったと後悔しました。


まぁ自分まで失礼な大人になる必要もないですよね。

そのときですかね、『オレはあんな人間にだけは絶対ならねー!』と誓ったのは。
その誓いは今もギリギリ守れているんじゃないかな。
・・・ギリギリかよ。

つづきはコチラ!次回第13話で⬇️


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