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『週イチ連載シリーズ2』ちょっと番外編 コピーライターとして就職を目指すなら

『週イチ連載シリーズ2』ちょっと番外編 コピーライターとして就職を目指すなら

こんにちは!ひとびとのひび編集長っス。
メインサイト「ひとびとのひび」の編集長個人ブログです。

テーマによって内容がコロコロ変わります。

今回は、レギュラーシリーズの
ほぼ未経験からコピーライターになるために〈バイト、養成講座、就活まで〉
ではなく、番外編として「ワンポイントアドバイス」


コピーの書き方は教わるものでもない


残念ながら、
就活のコツやオススメのエージェント紹介などではありません。

未経験、または初心者のコピーライターが、
心得として知っておいた方が良いことを
ワンポイント的に紹介しようと思います。


私は有名代理店やプロダクションに勤めたことがなく、
身近に弟子にしてもらいたいような上司などがいなかったため、
基本は独学でした。

それだけに、宣伝会議賞を受賞したときは、
とても嬉しかったのを覚えています。

遠〜〜くの先人たちをメディアを通じてジロジロ眺めながら

「パクれることはねぇかぁ」

と、よくブツブツとうかがっていたものです。

だから、恵まれた環境に身を置けなくても
学びにつながる、教材になるツールやメディアはたくさんありますから、
決して、直々に手取り足取り教われなくても、悲観するものではないと思います。

ただ、コピーの書き方は独学できるとしても、
仕事の仕方を学ぶのは・・・難しいかもしれません。

尊敬する人の働き方をそばで見られるなら、
その環境に行ける方が良いに決まってます。

就職や転職を考えるなら、そういう視点は大事にしたいですね。

例えば、独学で勉強するしかなかったとしても


昔から、良いコピーは模写しよう。ということを言います。
それはもちろん、やるべきです。

なぜなら、自分との違いを肌で感じられるから。


詳細はまたふれますが、
とにかく名コピーを実直に、丁寧にトレースすることで
自分が書いたことのないコトバを、息づかいを、文体を
疑似体験することができます。

それ以上に大切なのは、良いコピーを見るときに
表現の巧みさだけに終始してしまわないようにすることです。


キャッチフレーズなんかは良い例ですが、
表現の凄さがインパクトすぎて
圧倒されてリスペクトしただけで終わってしまうことがあります。

重要なのは、
名作コピーを見たときに、
そのクライアントの要望とコピー(広告)制作の意図を想像することです。

「・・なぜこのコピーになったんだろう?」

えてして、すごいコピーはすごいので、これ見落としがちッス。

でも、そもそもそこがイメージできないと、
そのコピーの凄さの本質も分からない。


「なぜこの広告が必要だったんだろう?」

「途中でどんなやりとりがあったんだろう?」

「どのくらいのボツ案を経てたどり着いたんだろう?」

残念ながら、
正確な答え合わせはできませんが、

「なんでこんな表現ができるんだ??」

を考えることと同じくらい、あるいはそれ以上に大切なことかもしれません。

常にギモンをもつ視点も、もちろん必要ですが、
仕事として広告づくりをしていくうえで、
コピーを書くより先に求められることだから。

コピーライターだけで広告はつくれません。
コピーを書くために広告をつくるワケでもありません。


名作の出発点まで想像しながらトレースしていけたら
遠くから眺めるだけの環境だとしても、自分の血や肉にしていけるかもしれません。

コピーが好きなだけで終わらないでほしい。
コピーライターを目指すなら。


よろしかったら、コピーライターを目指す道のりをしるした連載シリーズも、どうぞ!

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