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『週イチ連載シリーズ2』 第1話 ほぼ未経験からコピーライターになるために〈バイト、養成講座、就活まで〉

『週イチ連載シリーズ2』 第1話 ほぼ未経験からコピーライターになるために〈バイト、養成講座、就活まで〉

こんにちは!ひとびとのひび編集長っス。
メインサイト「ひとびとのひび」の編集長個人ブログです。

テーマによって内容がコロコロ変わります。

前回までのあらすじ・・・
フリーター時代に、
ひょんなことからコピーライターという職業を知り
広告関係の会社に就職するも
入った会社はブラックどころかインチキまがいの仕事の連続

とっとと辞めようと思いつつも、
余りに極端な社風個性強すぎな同僚たちへの興味深さから、
しばらく惰性で在籍。

そんな時、ある事件をきっかけに
私を含めた社員たちがこぞって社長に退職願をつきつけることとなり、

念願の退職。
さて、どうするかな、と・・・


てことで、わずか3ヵ月ながら
超がつくほど濃密な社会人経験ができたことに
まんざらでもない充足感
を感じていた私。

その辺りは以前の『週イチ連載』シリーズ最終話、⬇️

で、ふれました。なので、そのつづきから。

とりあえずは、次の就職先を探さなければならない現実とのご対面

就職していたといっても、たった3ヵ月。
キャリアにも何にもならない。

そのくらい自分でもさすがに分かる。

しかも、経験したのはエロ系&インチキ系なヨゴレ仕事
20代前半でそこまで偏りまくった若者を一体だれが雇ってくれるのか。

会社としては人材への投資でなくギャンブルだ。
手を出したら経営者失格だろう。


※そのあたりを詳しく知りたい方は
『週イチ連載シリーズ1』の①話からお目通しいただくことをオススメしたい。
そもそもコピーライターを目指すきっかけもご理解いただけましょう。


ちなみに、
最初の会社をみんなで退社して以来、ほとんどの人間がバラバラになりました。

モヒカンと元料理人に至ってはソッコーで疎遠になりました。
ノリも気も合わなかったということでしょうか。

つながっていたのは同い年の先輩と元劇団員だけ

まぁ飲みに行ったり温泉に行ったり合コンしたり・・
やることは変わっていませんでしたが。

会うときは別々だったので3人いっしょということはありませんでした。
先輩と元劇団員は仲良くなかったんでしょうかね。

その後も広告業界の道へ進んだのは、私と先輩のふたりだけ

今となっては皆さん消息すら不明です。

知る限り、元劇団員は実家の土産物屋を継いだはず。
(海のそばだったので海産物系を扱っていた。
遊びに行ったとき塩辛をいただいた記憶あり)

簡単に言うと、
その後も広告業界の方向に進んだのは私と先輩だけですね。

他の人間も含めて、
あのインチキ極まりない会社での経験が今の私を支えています、
という人はいないでしょう。

「飲みの席でネタに困ったことがありません」

という人はほぼ全員でしょうが。

濃密な時間を皆で共有したとはいえ、
ある瞬間でパッと散り散りになったという印象です。

夢から覚めるように、というのはこのことかというほど見事です。

すでに業界で働いているデザイナーからのアドバイスも受け止められない体質に

さてさて、就活。
この状態で自分にできること・・・さっぱり分からない。

就活しようにも何からどう手をつけていいのか

幸い、同い年の先輩が隣町に住んでいたこともあり、
たまに会っては相談していました。
相談と言っても飲みに行くだけなんだけど。

何度か会っているうちに、
先輩の同級生でグラフィックデザイナーとして働いている友達いるから
今度3人で会おうということに。

その彼の名はSチンといった。
もちろん本名ではない。
フルネームでもない。


業界の事情に全く疎い私と先輩は、
Sチンの話についていくのがやっとだった。

いかに自分たちが異質な、ブラックな、
いかがわしい世界で働いていたか思い知らされる


「コピーライターを目指すなら企画書を書けるようにならないといけない」

「パソコンくらい使えるようでないといけない」

「ある程度デザインの勉強もしていかないといけない」

などなど
その時の自分には、どんな手の伸ばし方をしても
触れられないような次元の話をされている気がしていた


そのうち

「コイツの言ってることホントか??」

「チョーシコイテルダケダロウ」


といったボンクラに超ありがちな

「悪いのはオレじゃない」

的な発想が頭をもたげてきたりして。

ちなみに、当時はまだ90年代。
次に就職した会社でもコピーライターはまだワープロを使用していました。

デザイナーもMac派アナログ派が二分しているような状態。

もちろん、小さな制作会社だったので
設備投資が非力だったのは事実ですが、
当時の制作会社はどこも似たようなものでした。

まぁそれはもうちょっと先の話。

いったいそんな時代の就職戦線はどうなるのやら・・・
つづきはコチラ!次回第2話で!⬇️



◆私のザックリとした経歴と今後のシリーズの展開についてはコチラ⬇️

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