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『週イチ連載』社会人デビュー前夜 霧だらけのクネクネ道からくるっとコピーライターの道へ㉑

『週イチ連載』社会人デビュー前夜 霧だらけのクネクネ道からくるっとコピーライターの道へ㉑

これまでのシリーズのあらまし・・・
最悪なインチキまがいの仕事に、おかしな仲間。
かなりヤバい社長・会長。どうしようもない毎日の中、
お楽しみだったのが会社主催のディナー&飲み。

でも会長のお店のオネーチャンにちょっかい出そうとすると
会長の人格が豹変し、翌日に意味不明の追求を受ける。
そして・・・


会長が出社したときに個別に挨拶に行き、
会長室で不思議なやりとりが生じ、就業時間終了後、ソッコーで公園に集合。そこで先輩と情報共有をはかった・・・

その辺りは前回、
『週イチ連載』社会人デビュー前夜 霧だらけのクネクネ道からくるっとコピーライターの道へ⑳
で、ふれました。

なので、そのつづきから。

会長からの意味不明な尋問とも追求ともつかない攻撃?

「ギャハハハハハハハハ!!!!」

渾身の大爆笑。耐えられません。

夜の公園で腹がちぎれるほど
気がふれたように笑い合うサラリーマン風の若者の姿は
明らかに異様だったでしょう。

「あのオヤジ・・マジかよ・・・」

それほど、考えられないくらい不意打ちのリアクションだったのです。

会長から昨晩についての尋問を受け、冷や汗まじりに必死で弁明し、
疑いの目を向けられないようバクバクの対面だっただけに。

『・・・ふ〜ん、へんなのぉ〜。』

こんな、まさかの一言で幕を閉じることになるとは。

完全に意表を突かれまくりました。
私も先輩も、隙あらば、モノマネを連発です。

『・・・ふ〜ん、へんなのぉ〜。』

しばらくは、それだけで120%笑いの取れる日がつづいたことは
言うまでもありません。

それにしても怖いのはオトナの嫉妬心

老いを感じている初老男子の若者への敗北感なのか。

本当に機能不全に陥っていたのか・・そこらへんは分かりませんが、
男のジェラシーというのも、やっかいなものだなと初めて学びました。

そして、今後はオネーチャンとの約束を
徹底して隠し通す術を身につける必要
があることも。

その後は、派手な飲みなどはないものの
会社のお金でお寿司の出前をとったり、
ラブホテルに宿泊したりということは日常的にありました。

今は可能かどうか分かりませんが、
当時の会社周辺のラブホテルは
男子1人でも泊まれるところが結構ありました。

経験したことのある人は分かると思いますが、メチャ快適です。

あの空間を独り占めできることを想像していただければ、
未経験者にも伝わるはず。

特にお風呂とベッドはサイコーです。
服を着る理由が見当たりません
有料チャンネルを鑑賞しない理由も見当たりません

飲みながら、至福のひととき、ふたとき
朝、起きられるワケがありません

恐る恐る出社すると、すでに社長が出社しています

しかも、階段を雑巾掛けしていたりします。
毎日のことながら、社長の雑巾タイムは鬼です。

後方からそっと近づき

「オハヨーゴザイマスゥ・・」

と消え入る声で挨拶するのが精一杯です。

「おはよう。遅いじゃないか。何時だと思ってるんだ!」

「すいません・・寝坊したかもしれません・・」

かもしれないはずもないのに口走ってしまうほど、
例の会長とは違った怖さを感じたものです。

でも考えたら、当時の社長は、
今のワタシより年下だったかもしれません。

いま、まいあさ、かいだんを、ぞうきんがけ・・・できませんね。

そこへ社員がノコノコ
「寝坊したかも」
なんて出社してきたとしたら
・・・容赦しませんね


とても人間ができた方だったんですね、社長は。
ところが後日、今度はこの社長がやらかしてくれたのです


▷こんなのがあれば遅刻なんかしなかったかも・・・
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▷さすがにコレを日常使いは厳しいか
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起きれる自信がない・・

なにを目撃してしまったのか・・・

つづきはコチラ!次回㉒話で!
⬇️

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