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『シリーズ3』第7話 転職ばかりでコピーライターのキャリアが定着せずバイト生活

『シリーズ3』第7話 転職ばかりでコピーライターのキャリアが定着せずバイト生活
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こんにちは!ひとびとのひび編集長っス。
メインサイト「ひとびとのひび」の編集長個人ブログです。

いろんな人たちの生活スタイルや働き方をインタビューしまくっている私が、さらに自分の手と足で見たり調べたりした実体験をもとに発信しています。


シリーズ3に至るまでのあらすじ・・・
インチキ広告制作会社にコピーライターとして就職し
アホらしさのあまり辞めてコピーライター養成講座を受講。
次のデザイン事務所も気に入らずぴったり1年で退社。
そしてなぜかマンキツでバイトすることに・・・

その辺りは前回、

で、ふれました。
なので、そのつづきから。


本店のメンバー5人」「新しいバイト女子4人」の飲み会が実現。
しかも4人ともかわいい子しかお呼びのかからない店舗に行くことになった面々


楽しくないはずがない・・・


就職も活動もせず目先の「かわいい」や「楽しい」に振り回される快感


飲み会が楽しかったことは言うまでもない。
そんなメンバーなワケだから。

ちなみに本店は5人のうちの一人はJ子なので、実質男子4人対女子5人だ。
楽しかったことは言うまでもない。

その飲み会の後、何度かその新人女子たちが働く3店舗目のコスプレバリバリの店に顔を出したりしたが、見事に男性客ばかりでいつも満席。

我々から見ても毎度かわいいと思うほどだからお客さんからしたらたまらなかっただろう

こりゃボロい商売だなと思ったりもしたが、なぜか自分でやってみようと思うことはなかった。

その頃から将来独立するつもりではいたが、それはあくまでコピーライターとして、広告業界の仕事で、と考えていたようだ。

『・・・ようだ』って言い方もどうかと思うが、その頃はそれ以外に独立する手段なんて想像もしていなかった。

今もたいして変わってないが、当時は独立以前にコピーライターとして就職できるかどうかどうかも分からなくて不安を抱えていた頃

早く就職しなきゃと焦りながらも、目の前のウキウキについつい引っ張られてしまうことが気持ち良くなってたりした

ダメなヤツの悪いクセだ。

出張にかこつけた新潟ツアー。その後の新店舗サポートの旅の始まり


そうして、社員である先輩の誘いで(周囲には極秘にしつつ)マンキツバイトをはじめて数ヶ月経ったある日

「ちょっと出張に付き合ってもらえません?」

と先輩から誘われた。


改めて言うが、先輩とは最初に努めていたインチキ広告会社で同僚だった同い年の方だ
(詳しくはこちらのくだらない会社の話をぜひご一読いただきたい)

その先輩は、この漫画喫茶を経営する会社で営業職に就いていて、私を知人とバレないようひた隠しにしてバイトさせてくれたのだ。

さてさて、出張先はどこかというと、新潟だった。


「新潟まで、ナニしに?」

「新規で出店するオーナーの出店サポートです。会社には一人連れて行くってことで許可もらってますから」

「はぁ・・」

「まぁ社員にレジの使い方を教えたり、漫画の効果的な陳列方法をレクチャーしたり、ちょっとは力作業も手伝うでしょうけどね」

「なるほど・・」

「出張費も特別手当も付きますから、フツーにシフト入ってるより全然お得っすよ。夜は恐らくオーナーのおごりでどっか連れてってもらえますよ・・・ふふ」

「お供します!」


例によって、バイト仲間たちには

「イヤ〜◎◎さんに強引にクドかれちゃって・・断れなかったよ」

的な被害者丸出しのウソをついて同情を買いつつ、若干の後ろめたさを感じつつ新幹線に揺られていった。

夜の店で知り合った女子2人を泊まってるホテルへ


午前中には新潟駅に着き、市内の店舗へ。

オーナーと挨拶を交わし、案内されるまま軽く店舗をグルリとみてから早速お昼に。
いきなりクソ旨い鍋にありついた


「来て良かったでしょ?」

「・・・ふふ」

オーナーは新潟市内で多角的に商売をされている方で、

「これからはコインランドリーなんていいと思うよ」

なんてアドバイスもいただいたりして。


実は、この新潟に限らず、出張は各地何カ所かその後お供することになったのだが、この新潟の店舗は全くと言っていいくらい覚えていない。

ただ、その夜は新潟と言えばココ、という繁華街に連れていってもらい、一軒ごとに段々といかがわしい方へシフトしていったことはよく覚えている。

最後の店でお姉ちゃんたち二人に我々が宿泊しているホテルを教え、先輩と二人ウキウキで先に部屋へ戻った


帰りがけに買い込んだ酒とつまみでニヤニヤとやりながら、

先輩:「こっちの部屋使っていいっすよ、オレあっちでいいんで」

私:「イヤここ広いからオレがあっちでいいっすよ」

先輩:「つーかどっちの子いきます?」

私:「イヤどっちでも、お先に選んでください」

先輩:「まぁ彼女たち次第っすかね」

私:「でも巨乳の方の子はたぶんオレっすよ」

先輩:「イヤイヤ〜全然分かってないっすね、マジあの子はオレっすよ」

私:「かーぁマジで言ってます??」

先輩:「・・・つーか外明るくなってないすか・・?」


私たちは、黙ってシャワーだけ浴びてオーナーの店に向かった。


つづきはまた!次回第9話で!

ワンポイントアドバイス的なコラムはこちら

私の簡単なプロフィールと今後のシリーズ展開についてはこちら

とある女性イラストレータの独立までの経緯や他のお仕事のインタビュー記事もこちらからご覧いただけますので、ぜひお立ち寄りくださいー!

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