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『シリーズ3』第3話 転職ばかりでコピーライターのキャリアが定着せずバイト生活

『シリーズ3』第3話 転職ばかりでコピーライターのキャリアが定着せずバイト生活
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こんにちは!ひとびとのひび編集長っス。
メインサイト「ひとびとのひび」の編集長個人ブログです。

一人経営者となった今、コピーライターとしての就職に悪戦苦闘し、就活や現実逃避を繰り返していた当時の体験をご紹介するシリーズ第3弾!

前回までのあらすじ・・・
インチキ広告制作会社にコピーライターとして就職し
アホらしさのあまり辞めてコピーライター養成講座を受講。
次のデザイン事務所も気に入らずぴったり1年で退社
そしてなぜかマンキツでバイトすることに・・・

インチキ制作会社の同僚だった先輩とインチキ面接の後にアルバイト採用。
晴れて漫画喫茶のバイトとして働きながら就活することに。

その辺りは前回、

で、ふれました。
なので、そのつづきから。

派手なメイクのオトコ好き女子は1コ下の元銀行員?!


そして彼と彼女と私の平日が始まりました。
バイトの話です。

インチキ会社の同僚だった先輩によるインチキ面接によって、晴れてマンキツバイト&就活生活へと突入することができました。

バイトの彼らはどちらもフリーターで、平日の朝から夕方までの勤務だといいます。

いったいどんな人物で、どんな経緯でここに至ったのか。

興味がないワケではありませんでしたが、聞いたらこちらも話さなければならないのが微妙にめんどくさかった感じ。

なんとなくはぐらかしつつ仕事をしていましたが、そんなもん半日ももちません。
お昼休みのときにまず女性のバイトとトーク。

なんと彼女は元銀行員で1つ年下、ここではJ子としましょう。

見た目は派手なメイクでしゃべり方もナメた感じだったのでとてもお堅い仕事をしていたようには見えなかったものの、話しぶりにはどことなく同世代の臭いと教養が感じられたことも事実

でも驚いた。
驚かなかったのは酒飲みということと、大の男好きということ。

見たまんまです。

金髪のカラオケ上手な若者は不動産屋の御曹司


で、男性の方。
彼はTくん

これがまた私の家から割と近くに住んでいて、しかも家は不動産業を営んでおり、その跡取りでもあるという。

バイトは正真正銘の小遣い稼ぎだ。

酒はたいして強くなかったがカラオケがやたら上手かった
J子の方もうまかったな、そういえば。

兄貴がいるけど後を継いでくれないから自分がイヤイヤ後を継ぐことになったと言っていた。

明るい性格で人なつっこかったが、女子にはデレデレだった。

私より3つ4つ若かっただろうか。
そこら辺はかわいらしくも見えたが、若干イライラもしていた。

その頃から私以外にも立て続けに新しいバイトが入ってきたのだが、なぜかやたらかわいい子がつづいた。

そのうちの一人にTくんはハマってしまった

仕事中もぶつぶつと彼女の話をふってくる。

こちらとしてはどうでもいいし、個人的にあまりタイプではなかった
でもかわいかった

向こうから来られたら断る理由のない子でもあった。

だから余計に話したくなかったのだが、かわいそうなのでテキトーに相手をしていた。

すると私以上にイライラしたJ子が

「うぜー、とっととフラれてこいよ」

と軽くジャブ。

「うるせー」

とか言ってフロアに消えてくれるとホッとしたものだ。
J子はそういう機転がきく女でもあった。

頼もしい。

新しいバイトの女の子と新しくできた店で働くことに


とはいえ、3人ともすぐに仲良くなった。
飲みにもカラオケにも行った。

夕方以降のバイトたちとも関係は良好だった。

当時、男性バイトが2人、夜シフトに入っていた。
2人とも大学生で同い年だったのかな?定かでないがハタチそこそこの若者だ。

私はお金ほしさに夜までぶっ通しで働くこともあったから、仲良くなるのも早かった

もちろん、インチキ社員の根回しによって会社的に何の問題もなく働けることになっていた

バイトの連中には、人手不足ということで会社の方から唯一の大人である私に白羽の矢が立った、と伝えていた

つまり不幸な役回りを演じ、アピールしていたワケだ。

そしてもう1つ、新店舗ができるという話も浮上していた。

それもあってのバイト募集だったのだ。

私はインチキ社員の先輩から誰よりも早く聞かされており、『ここで夜まで働くより、そっちと掛け持ちにした方がたくさん働けるから稼げるよ』とすすめられていた。

当然、のった。

平日の朝夕はここ本店で、土日の朝夕は新店舗で
どちらかの店舗で夜に空きがあるときはそこにも入るという、苛酷とも優遇ともとれるシフトとなった。

もちろん望むところの話。

そして、Tくんのお気に入りだった新人バイトのSちゃんも新店舗に行くことになったのだ。

つづきはまた!次回第4話で!


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