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【引越不要品】家具や家電を〈トレファクLINE査定&出張買取〉で簡単収益化!

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不要品の処分をしたいんだけど、
トレファクのLINE査定や出張買取ってどうなの?

そんなあなたのお悩みに、私が利用したときの体験談をご紹介します!

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メインサイト「ひとびとのひび」編集長。

取材・インタビュー歴15年の会社経営者&ライターです。

私は引っ越しの際に、「家具・インテリア」「家電」「洋服」「PC・ガジェット関連」「大型家電・寝具」を以下の方法で処分しました。

〈業者や個人に販売して収益化〉
トレファクで買取
メルカリで販売

〈お金を払って処分〉
◇PC出張回収サービス(有料)
廃品回収業者に依頼(有料)
自治体の粗大ゴミなどに依頼(有料)

そして、すべての処分結果が以下です。


〈収益化できたもの〉

利用サービス金額商品
トレファク出張買取約2万7,000円家具・インテリア4点、家電1点など
トレファク無料引取家具、家電など6品
メルカリ約16万7,500円洋服、ガジェットなど
合計約19万4,500円


〈損失が出たもの〉

利用サービス金額商品
PC出張回収サービス-約3,000円PC、周辺機器
廃品回収業者-約2万5,000円家具、家電など
粗大ゴミ-約1,000円(引っ越し先で処分)家具、家電など
合計-約2万9,000円

※廃品回収業者の商品には、トレファクで査定不能&引取不可となった4点も含まれています。

「19万4,500円」ー「2万9,000円」=差し引き約16万5,500円の収益に!

そこで今回は、トレファクの出張買取が成立するまでの具体的な流れと、個別の金額などを実体験から紹介します。

最後まで読んでいただければ「これなら自分も試してみたい!」と思うはずですのでお付き合いください。


私がメルカリで約16万7,500円を売り上げた体験談はこちらです

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トレファクのLINE査定&出張買取結果は、意外とナットク。


今回は、トレファクでお馴染みの「トレジャーファクトリー」のLINE査定で査定してもらいました。

査定に出した商品の一覧をまずはご覧ください。
かなりの商品を出しちゃいました。




家具・インテリア


〈その他〉
●折りたたみ椅子(木製) ●スツール(木製) ●照明(床置き)




家電


〈その他写真なし〉
●ビデオデッキ ●扇風機 ●掃除機  ●オイルヒーター

家電って、実は「家電リサイクル法」の定めによって、特定の製品(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、衣類乾燥機など)はそのまま捨てられないので、手間賃などを取られて意外と高くつく可能性があります。

だからリサイクル業者が買い取ってくれて再販売してくれるなら、お互いにWin-Winだったりするのです。
(詳しく知りたい方は経済産業省HPをご覧ください)



そして、先に触れた通り実際の出張買取の価格が以下でした。

◆出張買取:約2万7,000円

この結果は、写真でLINE査定をした結果と全く同じ金額で、その正確さに驚きました。


内訳を紹介します。
2019年当時の製品状態、当時の担当者による目安です。

シェルフ(10,000円) ●ローテーブル(5,000円) ●テレビ(10,000円)
この3点で約2万5000円

5年近く経過したテレビに1万円もの金額が付いてくれたのはかなり驚きました。

ソファー(1,000円) ●ベッド(1,000円)
この2点で約2000円

テレビ台 ●本棚 ●ダンベル&ベンチ ●パイプハンガー2種 ●洗濯機
5点まとめて無料引き取り

特に引っ越しの場合は、金額が付かなくても無料で引き取ってもらえるのは有り難いです。

引っ越し業者によっては、「特定の荷物に限り◎点まで無料引き取り」とかしてくれるところもあります。

とはいえ、残念ながら以下の商品はすべて査定不能ってことで廃品回収業者へ依頼することに・・・。

上記以外の商品:
折りたたみ椅子(写真なし) ●スツール(写真なし) ●照明(写真なし)●ビデオデッキ(写真なし) ●扇風機 (写真なし) ●掃除機(写真なし) ●オイルヒーター(写真なし)


それでは、「どうやってこの査定額にたどりついたのか?」

ここからは、LINE査定の手順を具体的に説明していきましょう!

廃品回収業者に頼んで大失敗した体験談はこちらで紹介しています



LINE査定の手順と金額決定までの流れ


トレファクのLINE査定のメリットは、なんといってもスマホ一つで簡単にできること。

写真を撮ってLINEに添付して送るだけで、査定結果が24時間以内に出るので忙しい人にもストレスなくスピーディ。



トレファクLINE査定の手順


まずはLINEのアプリ上で「トレファク引越」を検索し、友達登録してください。
では、スタートです。

トークルームが設定されたらスタートです。「トレファク査定希望」とメッセージを送りましょう。

利用規約に同意すべく、該当する番号「1」を入力します。

問い合わせ先もちゃんと表示されているので、何か不明点があるときはガンガン質問しちゃった方が良いです!

自分の名前をカタカナで入力し、「3」を送信。
写真を撮る際の注意事項をよく読みましょう。

スマホで撮った写真をひたすら送信し、送り終わったら「4」を入力。

写真に撮った商品は、なるべく詳細情報も添えて送ります。
「ブランド」「型式」「製造年」などを明確にすることで査定額も変わってきます。

ちなみに、テレビについては「背面のシールの表記も送信してほしい」といったメッセージがくることもあります。(私は写真を全て送信したあとにメッセージがきました)

なので、詳細情報が分かる部分も写真を撮っておくことをオススメします。

送り忘れた商品の写真があっても、ここでワンチャンあります。
送り漏れのないように、できればメモも取っておいてチェックしながら送信することをオススメします。

詳細が分からない商品についても、念のため不明であることを伝えておきましょう。

送信が終わると「24時間以内に査定結果をお伝えさせていただきます・・・」と返信がきますので、待ちましょう。

査定中に不明点などが見つかると、メッセージがくることもありますので、注意しましょう。

査定結果が出ると連絡がきます。
今回は
「テレビ:10,000円」
「UNICO LUMBERワイドシェルフ:10,000円」「UNICO LUMBERキャスター付きテレビボード:5,000」
「足つきマットレス(ベッド):1,000円」
「ソファ:1,000円」
ということで
合計2万7,000円となりました。

ただし、送ったすべての商品に金額が付くワケじゃありません。


「無料査定」でも商品をそのまま引き取ってくれます。(点数に制限がありますが)

廃品回収業者や粗大ゴミに出せばお金がかかるので、「無料査定」でも決して損ではありません。

査定結果が出たといっても、あくまでLINEアプリ上の見積もりです。

最終的には、引っ越しに合わせてトレファクのスタッフが荷物を回収にしにきますので、そのときの査定額が決定金額となります。


ですが私の場合は、このLINE見積もりの合計額「2万7,000円」と全く同額で実際にも買い取ってもらえました。

なので、かなり正確性の高い見積もりだと言えますね。


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LINE査定は便利だけど「事業者の確認」に注意


最終的に、出張買取の金額はLINE査定の見積もり額どおりだったので安心したのですが、ここで、一つ要注意ポイント。

このLINE査定では、トレファク本体だけでなく、下請け業者が行うこともあるようです

場合によっては、下請けと本部との間での認識の違いから、出張買取の当日に改めてイチから見積もりし直す、という流れになりかねません。

というか私はなりました。

部屋まで来たスタッフの方が査定対象の商品を一つ一つチェックしながらタブレット的なものに打ち込み、

「会社にデータを送信して再査定をするのでしばらくお待ちください」

と、10〜15分くらい部屋を出て車に戻っていきました。

まぁ再査定してもLINE査定と同額だったので事なきを得ましたが。


こういった形で査定額に誤差が生じることがあるので、LINE査定をスタートする前に必ず事業者に電話も入れて確認しておきましょう!


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まとめ&LINE査定は早めの行動が肝心!


改めて、LINE査定&出張買取を利用した結論を言うと、大成功でした。

◎家具・インテリア:4点
◎家電:1点
これで約2万7,000円になったワケですから。

5点のアイテムも無料引取してもらえましたし。

やはり、実体験として、トレファクのLINE査定は有効だと思いました。
ぜひ皆さんも利用してみてください。

最後の最後に、もう一つだけご注意事項を!

今回、引っ越しを決めた割とすぐにライン査定を申し込んでいたため、その後、部屋の片付けを本格的にはじめてみたら

「コレも査定に出しときゃ良かった!」

的なアイテムがゴロゴロ出てきました。

査定に出し忘れて後悔することになりますので、LINE査定を利用するときは目を皿のようにして家中をチェックし、片っ端からパシャパシャ写真を撮っておきましょう。

ただし、ここでも注意が必要です。

本格的に引っ越しの片付けに入ってから査定に出してしまうと、もし査定不能で引き取ってもらえなかったりした場合、ゴミとして自分で廃棄するしかなくなってしまいます。

そうなったときに、引っ越し期日が迫っていたりしたらかなりピンチです。

地域の粗大ゴミは、出せる日程が限られていますし、年末など混雑時はやたら先まで埋まっていることもあります。

廃品回収の場合も、早く持っていってもらいたいために、金額交渉で足元を見られることにもつながります。

LINE査定に出す場合は、廃棄になる可能性も想定し、できるだけ早い段階で検討するようにしましょう。

「自分の不要品の金額がいくらくらいなのか?」を知っておくことで、次の行動も明確になります。

「トレファク引越」のアプリだけでも落としておき、いつでも使えるようにしておくことをおすすめします。

注意事項

●見積もり額が「LINE査定」と「出張買取」で変わってしまわないように、相手が下請け業者か確認しておく。
●特にブランド品は商品写真だけでなく製造年、型式なども記録しておく。(それも撮っておくと良いです)
●査定がつかなかった場合、自分で捨てなきゃならないこともあるので、LINE査定は早めに検討する。

写真を撮る前は商品の映り込みに注意し、埃を拭いてキレイにしておきましょう。

キレイな写真で少しでも査定が良くなるように頑張ってみてください。

LINE査定&出張買取を上手に活用して、引っ越しの負担が少しでも軽くなれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!


年末や春先などの引っ越しシーズンは混みます。私のように捨てるハメにならないように、不安なときはLINEのお問い合わせ先に連絡しましょう!!
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